注目を集めた物販・ECのトピックは?2025年11月公開コンテンツのアクセスランキング!

コマースピックではEC・ネット通販を中心とした物販に関するコンテンツを日々発信しています。毎営業日1本以上のオリジナルコンテンツと、物販を行う事業者の方にとって業務の参考になるプレスリリースを月間数百本公開しています。

本記事ではオリジナルコンテンツとプレスリリースに分けて、2025年11月に公開した記事のアクセストップ10をまとめました。

2025年11月オリジナルコンテンツアクセストップ10

1位 アサヒとアスクルで相次いだサイバー攻撃!ランサムウェア被害と情報流出の全体像を整理

2025年9月末頃から、今日に至るまで国内の大企業を狙ったサイバー攻撃が相次いでいます。なかでも、アサヒグループホールディングス株式会社(以下、アサヒ)とアスクル株式会社(以下、アスクル)では、サイバ…(続きを読む

執筆者:コマピちゃん@コマースピック編集部


2位 Yahoo!ショッピング新ランク制度「ヤフショランク」とは?PayPayポイント施策との組み合わせや楽天市場SPUとの還元率比較

Yahoo!ショッピングにて2025年11月4日、新たな会員ランク制度「ヤフショランク」の導入が始まりました。これまでYahoo!ショッピングは「5のつく日」や「LYPプレミアム特典」、PayPay残…(続きを読む

執筆者:コマピちゃん@コマースピック編集部


3位 自社ECをしっかり伸ばす——中古パソコンECを「売上20倍超」へ導いた急成長のカギ

EC運営は「モール」と「自社EC」の二本柱で進めるのが一般的です。立ち上げはモールが有利ですが、手数料や“プラットフォームの看板で買われる”構造から抜けにくい側面があります。ブランドのコンセプトやスト…(続きを読む

執筆者:陣内 友哉 / manyC株式会社


4位 EC事業の成長を加速させるP-MAX:データが可視化されて見えてきた可能性

P-MAX(Performance Max)は、Googleが提供するGoogle広告の自動最適化型キャンペーンです。検索、YouTube、ディスプレイ、Discoverなど複数のチャネルを横断的に配…(続きを読む

執筆者:佐藤 裕二 / アドペグラム


5位 Amazon SP-API有料化の真相。SaaS依存のリスクと内製化という次の一手

「SP-API有料化で、またコスト増か…」そうお悩みではありませんか?本記事では、Amazonがなぜ課金に踏み切ったのか、その真相を専門家が解説します。実は、多くのセラーが対象外となる「無料ルール」が…(続きを読む

執筆者:山本 達巳 / つきみ株式会社


6位 なぜ今、会員プログラムがブランド戦略の“核”になりつつあるのか【会員プログラムの現在地とこれから:第1回】

ここ数年、“うちも会員プログラムを始めたいんです”という相談を受ける機会が本当に増えました。特に2023年以降は、毎週のようにどこかのブランドが新制度を発表している印象です。連日多くのメディアが報じて…(続きを読む

執筆者:大原 祐太(通称:Oscar) / 株式会社Stack


7位 小売向けアプリはシニア層に受け入れられるのか

OMOやオムニチャネルのような言葉が一般化し、当たり前のものとなりつつある中で、小売業にとって欠かせない存在となってきているのがアプリです。キャッシュレス化がすすんで財布すら持ち歩かない人も出てきてい…(続きを読む

執筆者:篠田 健吾 / 株式会社アイリッジ


8位 海外メーカー独占契約で利益率47%を実現したMOQ交渉術

物販ビジネスにおいて、価格競争は最も避けたい消耗戦です。しかし、多くの事業者が、既存の流通モデルやプラットフォームの構造上、この競争から抜け出せずにいます。私自身も2014年に起業して、当初はAmaz…(続きを読む

執筆者:山本 浩之 / 株式会社SOLXIA


9位 デジタル広告の透明性はどこまで確保されているのか:2025年度モニタリング会合が示す「Meta・LINEヤフー・Googleの実像」

EC事業者にとって、デジタル広告は売上を左右する要となっています。しかし、審査が急に止まったり、掲載却下の理由が明瞭でなかったりする場面は少なくありません。広告主からの申立てがどのように扱われているの…(続きを読む

執筆者:コマピちゃん@コマースピック編集部


10位 【ECの未来】ECサイトを作るだけでは売れない!?早和果樹園が実践する「Web×BtoB×リアル」の成長導線

楽天市場・Amazonなどネットショップ運営代行をはじめ、モール通販を中心にECサポート・ECコンサルティングを行っているサヴァリ株式会社が運営するYouTubeチャンネル『ECの未来』では、ECに関…(続きを読む

執筆者:コマピちゃん@コマースピック編集部

2025年11月プレスリリースアクセストップ10

1位 リカバリーウェア利用者調査2025:BAKUNEとワークマンが人気の約半数を占め、購入価格は5,000〜10,000円が主流

近年、疲労回復や睡眠の質向上を目的としたリカバリーウェアへの注目が高まり、市場には多様なブランドが登場しています。このような状況を踏まえ、ディーエムソリューションズ株式会社が運営するメディア「Coll
…(続きを読む


2位 小学館調査:2025年小学生年間トレンド8項目を発表!低学年女子は「イタリアンブレインロット」、男子は「ナルトダンス」が流行

株式会社小学館が、「JS研究所」(小学校低学年女児向け雑誌『ぷっちぐみ』調べ、少女まんが誌実売連続部数No.1『ちゃお』調べ)と「コロコロコミック研究所」(男子小学生向けマンガ雑誌『コロコロコミック』…(続きを読む


3位 物価高でも買い続ける「推し企業」商品 - Z世代の約半数が「推し企業」を持つことが明らかに | Asobica調査

株式会社Asobicaは、顧客の本音データを収集・分析するプラットフォーム「coorum(コーラム)」を運営しています。同社は、物価高騰下における「企業やブランドに対する『推し消費』」に関する意識調査…(続きを読む


4位 MERY調査:Z世代が選ぶ2025年トレンド10選と2026年予測を発表「ラブブ」「イイじゃん」「ミャクミャク」がランクイン

株式会社MERYが運営する『MERY』では、Z世代の意識や行動について研究するため、定期的に「Z世代調査」を実施しています。今回、同社が2025年11月に実施した『2025年のトレンドに関するMERY…(続きを読む


5位 【調査結果】あこがれのハイブランド・ラグジュアリーブランドランキング、全世代TOP2は「ルイ・ヴィトン」「エルメス」に

LINEヤフー株式会社が運営する「LINEリサーチ」は、全国の15〜69歳の男女を対象に「あこがれのハイブランド/ラグジュアリーブランド」に関する調査結果を発表しました。この調査は700万人以上の国内…(続きを読む


6位 Z世代のアイドル文化調査:61%が「推し」を「最高のコンテンツ」と捉え、熱愛報道には52%が「祝福」の声

Z世代向けクリエイティブカンパニーFiom合同会社が運営する「Z-SOZOKEN(Z世代創造性研究所)」は、全国のZ世代(18歳〜24歳)349名を対象に実施した「Z世代のアイドル文化についての意識調…(続きを読む


7位 2025年の食品値上げ品目数、前年比64.6%増の2万品目超え、2026年は値上げラッシュ収束へ — 帝国データバンク調査

株式会社帝国データバンクが、2025年12月以降における食品の値上げ動向と今後の展望・見通しについての分析結果を発表しました。この分析によると、2025年の飲食料品値上げ品目数は2万品目を超え、前年か…(続きを読む


8位 キャッシュレス業界カオスマップ2025年版が公開、日本の決済比率が42.8%に到達し市場動向を網羅

株式会社アップスのチーフエバンジェリスト「りゅーいち」氏が、日本のキャッシュレス決済市場の最新動向を網羅した「キャッシュレス業界カオスマップ 2025年版」と主要クレジットカードを掲示した「カードギャ…(続きを読む


9位 イー・ガーディアン、「SNS流行語大賞 2025」発表 - 大賞は450万回以上つぶやかれた『ミャクミャク』に決定

イー・ガーディアン株式会社は、X(旧Twitter)上で2025年に最も多くつぶやかれたフレーズをランキング化した「SNS流行語大賞 2025」を発表しました。今年の大賞は累計450万回以上つぶやかれ…(続きを読む


10位 2025年Z世代・α世代クリスマストレンド調査結果

株式会社digdig(ディグディグ)が、同社が運営するメディアの読者を対象にトレンド調査を実施しました。この調査は特にZ世代およびα世代の女子を中心に行われ、彼らが選ぶ『Z世代・α世代が選ぶ2025ク…(続きを読む

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