豆乳の健康効果と飲用実態調査、期待効果1位は「健康維持全般」で約3割 マイボイスコム調査

マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:清水慎太郎)は、「豆乳」に関するインターネット調査を実施しました。本調査では、豆乳摂取者が期待する健康効果や飲用頻度、購入時の重視点などが明らかになっています。調査は2026年7月1日から7月7日にかけて実施され、10,892名から回答を得ました。今回で7回目となる本調査では、豆乳の利用状況や今後の飲用意向などについて詳しく調査されています。

豆乳摂取者が期待する主な健康効果

この1年間で豆乳を摂取した人が豆乳に期待している効果について複数回答で尋ねたところ、「健康維持全般」が27.1%でトップとなりました。次いで「コレステロールの低減」と「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」がそれぞれ約25%、「便通・おなかの調子を整える」が22.5%という結果になっています。

属性別に見ると、「高血圧や高脂血症、動脈硬化などの予防」は男性の高年代層で高い傾向が見られました。また「骨の健康維持」や「健康維持全般」は女性の60代から70代で高くなっています。一方、若年層では「肌の調子を整える」が10代から30代で、「女性ホルモンのバランスを整える」は女性の40代から50代で最も重視されている効果となっています。

豆乳の摂取方法と利用状況

直近1年間において、豆乳を飲んだり食品として摂取したりした人は全体の5割強に上りました。摂取方法を複数回答で聞いたところ、「市販の調製豆乳・無調整豆乳をそのまま飲む」が33.1%で最も多く、「市販の調製豆乳・無調整豆乳と、他のものを混ぜて飲む」が16.3%となっています。また「料理に使う」は13.9%でしたが、女性では2割強と高い割合を示しており、女性の方が料理での活用が進んでいることがわかります。

豆乳・豆乳飲料の飲用頻度

直近1年間に豆乳・豆乳飲料を飲んだ人のうち、週1日以上の頻度で飲んでいる人は44%に達しました。特に女性の高年代層では、やや高い傾向が確認されています。

豆乳飲用頻度グラフ

豆乳を飲む場面とタイミング

直近1年間に豆乳・豆乳飲料を飲んだ人に対して、どのような場面で飲用しているかを複数回答で尋ねた結果、「朝食時」が40.4%で最も多く、「おやつの時」が26.5%、「昼食時」が14.4%という順になりました。

週3日以上飲む層では「朝食時」の割合が高く、習慣的に朝食で豆乳を取り入れていることがうかがえます。また「おやつの時」は女性の10代から40代で高い傾向が見られ、若年層から中年層の女性がおやつのタイミングで豆乳を楽しんでいることが分かります。

豆乳・豆乳飲料購入時の重視点

豆乳・豆乳飲料を購入する際に重視する点について複数回答で聞いたところ、「味」が39.8%で最も高く、「価格」が27.2%、「飲みやすさ」「調製、無調整」「成分、添加物」が2割前後となりました。

「味」と「飲みやすさ」は女性で比率が高く、特に「味」は女性の30代から40代で50%台に達しています。また「調製、無調整」は女性の50代から70代や飲用頻度が高い層で高くなっており、健康意識の高い層や習慣的に飲んでいる層ほど、豆乳の種類にこだわりを持っていることが明らかになりました。

今後の豆乳・豆乳飲料の飲用意向

豆乳・豆乳飲料を今後飲みたいかという飲用意向について尋ねたところ、「飲みたい」「まあ飲みたい」を合わせた飲用意向者は4割強となりました。女性では5割強、すでに豆乳・豆乳飲料を飲んでいる人では8割強が今後も飲みたいと回答しており、リピート意向の高さが示されています。

一方、「飲みたくない」「あまり飲みたくない」を合わせた非飲用意向者は約34%で、男性の高年代層で高くなる傾向が見られました。

豆乳飲用意向グラフ

回答者による豆乳の飲み方・利用方法

調査では、豆乳の具体的な飲み方や利用状況についても自由回答で聞いています。回答者からは様々な工夫が寄せられました。

「インスタントスープや麦芽糖などを入れて混ぜて温めて飲んでいます」(女性45歳)、「コーヒーショップの牛乳が入っているメニューを豆乳に変更する」(女性22歳)、「カルピスを豆乳で割ったり、そのままで飲んだり、手作りのスムージーに入れたりして飲む」(女性39歳)といった声がありました。

また、「ほとんど買わないのだが数年に1回くらいどうしても出来立ての湯葉を食べたくなったり、豆乳を飲みたくなったりする。その時は良質のものを購入している」(男性53歳)という意見や、「そもそも牛乳が嫌いなので乳の名がつくだけで抵抗感がある。しかし豆乳に含まれるイソフラボンの摂取のために過去飲んでいたことがあり、きな粉を入れたりして飲みやすくしていた」(女性40歳)といった声も寄せられています。

調査概要

今回の調査は、マイボイスコムのアンケートモニターを対象にインターネット調査(ネットリサーチ)の形式で実施されました。調査期間は2026年7月1日から7月7日で、有効回答数は10,892名となっています。調査では豆乳の「嗜好度」や「摂取理由」なども聞いており、詳細な調査結果は同社のウェブサイトで公開されています。

マイボイスコム株式会社について

マイボイスコム株式会社は、インターネット調査を中心に提供しているリサーチ会社です。代表取締役社長は清水慎太郎氏が務めています。1999年7月に設立され、資本金は1億6,183万円(資本準備金含む)となっています。

事業内容は、インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース、AI分析サービスなどを展開しています。所在地は東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階です。

出典元:マイボイスコム株式会社

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