
動画制作・映像制作サービス「ムビサク」を運営するアルファノート株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:川端一行)が、SNSマーケティングを実施している企業のマーケティング担当者500名を対象に、SNSマーケティングに関する動向調査を実施し、その結果を公表しました。
この記事の目次
調査サマリー

今回の調査で明らかになった主なポイントは以下の通りです。
- SNSマーケティングにかける月間予算の1位は10万円~30万円未満
- 自社のSNSへの投稿頻度の1位は週に2~3回
- 来期以降、予算やリソースを増やす施策の1位はショート動画
調査背景
近年、SNSマーケティングという言葉が広く使われるようになり、YouTubeやX(旧Twitter)に加えて、InstagramやTikTokなど縦型ショート動画を活用したSNSマーケティングが急速に広がっています。
ムビサクにおいても、「SNS向けの動画を制作したい」といった相談が増加しているとのことです。
このような背景から、本調査では企業のマーケティング担当者500名を対象に、活用しているSNSや月間予算、投稿頻度などの実態について調査が行われました。今後SNSマーケティングに注力する企業にとって、最適な施策を検討する際の参考になることが期待されます。
調査概要
- 調査概要:SNSマーケティングの動向調査
- 調査方法:インターネット調査
- 調査期間:2026年6月17日~2026年6月18日
- 調査対象:SNSマーケティングを実施している企業のマーケティング担当者
- 有効回答数:500名
自社で活用しているSNSの最多はInstagram

「自社で活用しているSNSはどれですか?(複数選択可)」(n=500)という質問では、「Instagram」が55.2%で最も多く、続いて「X(旧Twitter)」が54.2%、「LINE」が50.2%、「YouTube」が46.4%、「TikTok」が25.0%、「Facebook」が19.0%という結果になりました。
SNSで最も重視しているKPIは「フォロワー数・登録者数」

「最も重視しているKPIは何ですか?(最大3つまで)」(n=500)という質問に対しては、「フォロワー数・登録者数」が46.4%でトップとなり、「リーチ数・インプレッション数」が42.8%、「エンゲージメント(いいね・保存など)」が40.2%、「サイト遷移数(クリック数)」が24.6%、「コンバージョン数(売上・リード獲得など)」が16.0%という回答になりました。
SNSにかける月間予算の1位は10万円~30万円未満

「月間の総予算はどのくらいですか?」(n=500)という質問については、「5万円未満」が19.2%、「5万円~10万円未満」が24.4%、「10万円~30万円未満」が27.2%で最も多く、「30万円~50万円未満」が16.0%、「50万円~100万円未満」が6.2%、「100万円以上」が7.0%という回答結果となりました。
SNSへの投稿頻度は週に2~3回が最多

「投稿頻度はどのくらいですか?」(n=500)という質問では、「1日に複数回」が15.2%、「1日に1回(毎日)」が25.4%、「週に2〜3回」が30.0%で最も多く、「週に1回」が15.6%、「月に1~2回」が7.8%、「ほとんど投稿していない」が6.0%という回答になりました。
SNSの運用体制の42.4%は一部外注

「SNSの運用体制はどのような形ですか?」(n=500)という質問に対しては、「社内メンバーのみ」が36.4%、「一部外注(投稿は社内で制作は外部など)」が42.4%で最も多く、「大部分を外注(運用代行など)」が15.0%、「専任のメンバーはいない(他業務と兼任)」が6.2%という回答結果となりました。
来期以降で予算やリソースを増やす1位はショート動画

「来期以降、予算やリソースを増やすSNSマーケティング施策は何ですか?(最大3つまで)」(n=500)という質問については、「ショート動画」が44.2%で最も多く、「通常投稿」が39.8%、「SNS広告」が38.8%、「インフルエンサーマーケティング」が18.8%、「分析ツールの導入」が14.6%、「生成AIの活用(企画・効率化など)」が11.8%という回答になりました。
総括
本調査の結果から、多くの企業がInstagramやX(旧Twitter)をはじめとする複数の主要SNSを積極的に活用しており、フォロワー数やリーチ数を重視しながら日々の運用を行っている実態が浮き彫りになりました。
一方で、月間予算は30万円未満が半数以上を占めており、運用体制においては「一部外注」を利用している企業が最多(42.4%)という結果が出ています。限られた社内リソースの中で、制作などの一部業務を外部パートナーへ効率的に委託しながら、PDCAを回している企業の姿が見えてきます。
また、来期以降に予算やリソースを増やす施策として「ショート動画(44.2%)」が1位となったことは、現在のSNSマーケティングにおける顕著なトレンドと言えるでしょう。視覚的かつスピーディに情報を届けられる縦型ショート動画への需要は、今後さらに加速していくことが予想されます。
出典元:アルファノート株式会社 プレスリリース(PR TIMES)














