
株式会社システムリサーチが運営する「創作品モールあるる」(以下、あるるモール)が、全国の30~60歳の女性を対象として「手土産選び」に関する意識調査を実施しました。
調査の結果、帰省や友人宅への訪問時に手土産を持参する人は82.0%に上ることが明らかになりました。そのうち、87.5%の人が「選ぶ際に悩んだ経験がある」と答えています。具体的な悩みの内容としては「毎回似たようなものになる」が52.8%、「相手の好みが分からない」が51.5%と上位を占めました。
また、受け取る側として嬉しい手土産について尋ねたところ、「自分では買わないもの」が51.8%で最多となりました。手土産を贈る側の悩みと、受け取る側の期待について興味深い結果が得られました。
この記事の目次
調査結果の詳細
訪問時に手土産を持参する人は82.0%に達する

帰省や友人宅への訪問の際に手土産を持参するかどうか質問したところ、毎回持参すると回答した人が40.3%、時々持参するが41.7%となり、合わせて82.0%の人が手土産を持参していることが分かりました。
持参しないと答えた人は合計18.0%にとどまり、多くの人々にとって手土産は帰省や訪問時の習慣としてしっかりと定着していることが明らかになりました。
手土産を持参する人の87.5%が選択時に悩んだ経験を持つ

手土産を持参する人を対象に、選ぶ際に悩んだ経験があるかどうか尋ねたところ、よくあると回答した人が41.2%、時々あるが46.3%となりました。
合計87.5%もの人が悩んでいる実態が浮き彫りになりました。手土産を持参する習慣は定着している一方で、選ぶこと自体に難しさを感じている人が非常に多いことが明らかになりました。では、どのようなことで悩んでいるのでしょうか。
悩み第1位は「毎回似たようなものになる」で52.8%

続いて、手土産選びで困ることについて質問したところ、毎回似たようなものになってしまうと回答した人が52.8%、相手の好みが分からないが51.5%という結果になりました。
価格や手間だけでなく、「相手に喜んでもらえるだろうか」「また同じものになってしまわないだろうか」といった相手を意識した悩みが多く挙げられました。失敗したくないという思いから、結果的に無難な定番品を選び続けてしまう人も少なくないと考えられます。
選ぶ際に重視することの第1位は「味・おいしさ」

手土産を選ぶ際に重視することについて尋ねたところ、味・おいしさが79.6%、相手の好みに合うことが62.5%という結果になりました。
多くの人が「おいしさ」を重視した上で、相手の好みに合うかどうかを判断していることが分かりました。
もらう立場で嬉しいものの第1位は「自分では買わないもの」

もらう立場として嬉しい手土産について質問したところ、自分では買わないものが51.8%、地域ならではのものが31.3%、家族みんなで楽しめるものが30.0%という結果になりました。
贈る側は「失敗しないこと」を意識して定番品を選びがちですが、受け取る側は「自分では買わないもの」や「普段出会わないもの」に魅力を感じていることが分かります。安心感を求める贈る側と、新しい発見を期待する受け取る側との間には、少しギャップがあると言えるでしょう。
手土産選びは「無難」と「特別」の間で揺れている
今回の調査では、82.0%の人が帰省や友人宅への訪問時に手土産を持参すると回答しており、手土産文化が今も広く根付いていることが確認されました。
その一方で、手土産を持参する人の87.5%が選ぶ際に悩んだ経験があると回答しており、その具体的な内容は「毎回似たようなものになる」「相手の好みが分からない」が上位を占めました。
また、選ぶ際には「おいしさ」や「相手の好みに合うこと」を重視する人が多い一方で、受け取る立場では「自分では買わないもの」が最も支持されています。
失敗したくない気持ちから定番を選びがちな贈る側と、新しい発見や特別感を期待する受け取る側との間には、少しギャップがあると考えられます。
手土産選びでは、安心感のある定番品と、相手に新しい発見を届ける特別感、その両方のバランスが求められていると言えるでしょう。
調査概要
調査対象は30~60代の女性で、調査期間は2026年6月2日です。クラウドソーシングサイトを通じて調査が実施され、各質問項目の回答割合が算出されました。有効回答数は400名です。なお、構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
創作品モールあるるについて

「あるる」は商品やサービスの魅力だけではなく、『誰から買うか』を大切にしています。ショップの歴史、生産者の想い、職人の人となりを伝えるコンテンツが豊富に用意されています。その想いを知った上で気に入った商品に出会うことができます。今後も「人(店舗)と人(お客さま)」が集い、繋がる場所を目指して取り組んでいます。
会社概要

社名は株式会社システムリサーチで、本社所在地は〒453-0861愛知県名古屋市中村区岩塚本通二丁目12番です。代表取締役社長は平山宏氏が務めています。
出典元:株式会社システムリサーチ














