【プレゼント・キャンペーンに関する調査】直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの情報入手先は、「商品・サービスについていた案内」が応募者の3割強。10～30代では「SNS」が最多
マイボイスコム株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：高井和久）は、12回目となる『プレゼント・キャンペーン』に関するインターネット調査を2023年4月1日～5日に実施しました。調査結果をお知らせします。
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■直近1年間にプレゼント・キャンペーンに応募した人は5割強、「10回以上」がボリュームゾーン。応募者のうち、「スマートフォンから」の応募が6割弱で増加傾向
■直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの情報入手先は、「商品・サービスについていた案内」が応募者の3割強、「店頭の告知物」「メールマガジン」「情報サイト」が各20%台。10～30代では「SNS」が最多
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【調査方法】インターネット調査 【調査対象】MyVoiceのアンケートモニター
【調査時期】2023年4月1日～4月5日 【回答者数】9,832名
- プレゼント・キャンペーンへの応募頻度
直近1年間にプレゼント・キャンペーンに応募した人は5割強です。頻度は、「10回以上」がボリュームゾーンとなっています。
- 直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件
直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募条件は（複数回答）、「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」が応募者の50.2%、「条件はない」「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が各4割強となっています。
- 直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品
直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの景品は（複数回答）、「食料品」「現金・金券、キャッシュバック、ギフト券、図書カード、QUOカードなど」が応募者の各4割弱です。
- 直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路
直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンの応募経路は（複数回答）、「スマートフォンから」が応募者の57.4%、「パソコンから」が53.8%、「郵送」が33.0%となっています。過去調査と比べて、「スマートフォンから」は増加傾向、「パソコンから」「郵送」は減少傾向です。
- 直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先
直近1年間に応募したプレゼント・キャンペーンに関する情報入手先は（複数回答）、「商品やサービスについていた案内」が応募者の32.3%、「店頭の告知物」「メールマガジン」「プレゼント・キャンペーン、懸賞の情報サイト」が各20%台です。「SNS」は若年層で高く、10～30代では最も多くなっています。
- プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件
プレゼント・キャンペーンに応募したいと思う条件は（複数回答）、「条件はない」が50.3%、「クイズやアンケート、キーワード等に答える」が30.3%、「対象商品についているシールやバーコードなどを集めて応募」「対象商品を買う」が各20%台です。
＜＜ 回答者のコメント ＞＞応募したいと思うプレゼント・キャンペーンの内容（全4,142件）
- 商品に使ってる、茶葉のセットとかが飲んでみたいかもしれないです。（男性20歳）
- アプリとかを使って手軽に申し込めるものが良いTwitterなどはあまり申込みにくい。（男性34歳）
- 金額購入の応募条件で、自動エントリーしてくれるシステム。（男性37歳）
- 当たりの場合はカップ麺の中に金券が入っている、などの即結果を受け取れるものがよい。（男性52歳）
- 空くじなしという言葉に心を惑わされます。（男性59歳）
- ある商品を購入すれば必ず、商品がもらえる。（女性28歳）
- 見つけたその場で応募できそうなものには参加しています。わざわざ何かをするとなると少し面倒に感じます。（女性39歳）
- 氏名や年齢などの簡単なものなら応募しやすいです。LINEやfacebook連携などあきらかに情報をとっていこうとするものは身構えてしまいますし、怖いなとおもいます。（女性48歳）
- 商品やサービスについての意見を表明できるもの。（女性48歳）
- 賞品が旅行関係だったら応募したくなる。たとえば高級旅館の宿泊券や飛行機の便があたるなど。かつて当たったことはないけれど夢があるので。（女性69歳）
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