
愛知県名古屋市に本社を置く株式会社システムリサーチが運営している「創作品モールあるる」(以下、あるるモール)は、全国の20歳から60歳までの男女を対象として、「物価高と節約」をテーマにしたアンケート調査を実施しました。
今回の調査により、回答者の83.7%が物価高の影響を受けて節約を意識していることが明らかになりました。
その一方で、物価高の状況下でも節約したくない支出の項目については「食費」が57.7%で第1位となっています。続いて「趣味・娯楽」が38.7%、「旅行・レジャー」と「健康・美容」がそれぞれ26.3%という結果になりました。
さらに、節約したくない理由としては「自分の楽しみ・趣味だから」が49.3%で最も高い割合を示しており、その支出を継続していくための工夫として「セール・特売を利用する」が60.7%、「ポイントを利用する」が49.3%、「クーポンを利用する」が46.7%など、お得な仕組みを上手に活用しながら支出を調整している方が多いことも判明しています。
この記事の目次
調査結果のサマリー
- 回答者の83.7%が物価高により節約を意識
- 節約したくない支出の第1位は「食費」で57.7%
- 節約したくない理由の第1位は「自分の楽しみ・趣味だから」で49.3%
- 支出を継続するための工夫第1位は「セール・特売を利用する」で60.7%
回答者の83.7%が物価高により節約を意識
「とても意識している」と「やや意識している」を合計すると83.7%に達し、大多数の方が物価高を背景に節約を意識していることが確認されました。
反対に、「あまり意識していない」と「全く意識していない」との回答は16.3%に留まっており、物価高が広範囲にわたって家計に影響を与えている状況が読み取れます。
それでも節約したくない支出の第1位は「食費」で57.7%
物価高の状況においても節約したくない支出については、「食費」が最も高い結果を示しました。
加えて、「趣味・娯楽」や「旅行・レジャー」、「健康・美容」といった項目も上位にランクインしており、日常生活や楽しみ、健康に関わる支出については、可能な限り維持していきたいと考えている方が多数いることが判明しました。
節約したくない理由の第1位は「自分の楽しみ・趣味だから」
節約したくない理由については、「自分の楽しみ・趣味だから」が最も多い回答となり、「毎日の生活を豊かにしたいから」、「健康維持のためだから」という理由が後に続きました。
節約を意識する一方で、自分らしい生活スタイルや暮らしの満足度に直結する支出については大切にしていきたいと考えている方が多いことがうかがえます。
約6割の方が「セール・特売」を活用している
支出を継続していくための工夫に関しては、「セール・特売を利用する」が最も多く、「ポイントを利用する」、「クーポンを利用する」が続いています。
支出そのものを削減するだけではなく、お得な制度を上手に活用しながら負担を軽減する工夫をしている方が多いことが明らかになりました。
節約を意識しながらも大切な支出は維持する傾向が見られる
今回実施された調査では、83.7%の方が物価高の影響により節約を意識していることが分かりました。
その一方で、食費や趣味・娯楽といった、生活の質や満足度につながる支出に関しては節約したくないと考えている方も多数おり、そのためにセールやポイント、クーポンといった仕組みを活用しながら支出を工夫している様子が見て取れます。
物価高が継続している状況においても、一律に支出を削減するのではなく、自分自身にとって重要な支出については維持しつつ、購入方法を工夫することで節約に取り組んでいる消費者の姿勢が明らかになった結果となりました。
調査概要
調査対象:全国の20歳以上60歳以下の男女
調査期間:2026年7月13日
調査方法:インターネットアンケート調査
有効回答数:300名
※構成比は小数第2位を四捨五入しているため、合計が100%にならない場合があります。
出典元:株式会社システムリサーチ「創作品モールあるる」














