
awoo株式会社(本社:東京都渋谷区、Japan Country Manager:遠藤 光一氏)と株式会社Storeeel(本社:東京都渋谷区、代表取締役:増田 耕平氏)は、Webサイトに追加した縦型の動画・画像コンテンツが生成AIによるページ内容の理解や、AI回答におけるブランド言及・サイト引用にどのような影響を及ぼすかを検証する共同取り組みをスタートさせたことを発表しました。
この検証においては、awoo側がユーザーの質問意図に基づいた記事コンテンツの企画・制作をサポートし、Storeeelがストーリー型・リール型の縦型コンテンツを表示する仕組みを提供するということです。その上で、生成AIにおけるブランドの可視性を測定する「awoo GEO Suite」を活用して、実装前後におけるAI回答やメンション率、サイト引用率などの変化を継続的に分析していく計画とのことです。検証の結果については、効果の有無も含めて後日公開される予定となっています。
共同検証を実施する背景
ChatGPTやGemini、AI Overview、AI Modeといった生成AIを情報収集の手段として活用する動きが拡大しており、企業にとっては検索結果で発見されることに加えて、AIが生成する回答の中で自社の情報がどう理解され、言及・引用されるかを把握することの重要性が高まっています。
その一方で、ブランドや商品が持つ魅力は文章のみならず、動画や写真、利用シーン、開発背景といった多様なコンテンツの中に存在しています。しかしながら、こうした魅力的なコンテンツを用意していても、Webサイトの階層構造や導線の奥深くに埋もれてしまい、ユーザーにその存在を気づいてもらえないというケースが少なくありません。
このような視覚情報は、商品やサービスが持つ価値や、その背景にあるストーリーをユーザーへ直感的に伝える大切な情報資産です。Storeeelを導入することで、既存のWebサイトにタグを設置するだけで、これらのコンテンツをストーリー型・リール型の形式でサイト上に展開することが可能になります。
ユーザー自身が情報を「探しに行く」という行動だけでなく、これまで気づかれにくかった魅力的なコンテンツと自然に「出会える」接点を創出することで、既存コンテンツの価値をより効果的にユーザーへ届けることができるようになります。
ただし、縦型コンテンツが生成AIによってどのように理解され、回答へ反映されるのか、その影響についてはまだ十分に検証されていない状況です。そこで両社は、それぞれが持つ技術と知見を持ち寄り、GEO/LLMOの観点から共同で検証を行うことを決定したとのことです。
今後の展開について
両社は、Storeeelによる縦型コンテンツの実装がAI検索に及ぼす影響について、効果の有無も含めて客観的に検証を進めていくとしています。ユーザーにとって自然で理解しやすい体験を維持しながら、AIにも理解されやすいコンテンツ設計の条件を整理し、企業が次に取り組むべき施策につながる知見として、検証結果を続報として公開していく予定です。
「storeeel」について
「storeeel」は、ブランドやサービスが持つ世界観・価値・ストーリーを、動画や写真などの縦型コンテンツを通じて伝えることができるデジタルコンテンツプラットフォームです。既存のWebサイトにタグを設置することで、ストーリー型・リール型の体験を追加することができ、管理画面から簡単にコンテンツの更新・運用を行うことが可能です。
「awoo GEO Suite」について
「awoo GEO Suite」は、ChatGPTやGemini、AI Overview、AI Modeなどの生成AIにおけるブランドの可視性を測定・分析し、企業のGEO/LLMO推進をサポートするサービスです。
メンション率、シェア・オブ・ボイス、平均掲載順位、情緒スコア、サイト引用率という5つの指標に加えて、実際に生成されたAI回答を確認することができます。ペルソナやカスタマージャーニーを踏まえたプロンプトを設計することで、自社がターゲットとしたい顧客や文脈に沿った継続的なモニタリングが実現できます。
さらに、分析データを提示するだけにとどまらず、改善レポートを通じて、優先的に取り組むべき課題や具体的な改善策の提案を行います。
AI検索における現在地の可視化から、課題の分析、改善施策の提案、施策実行後の変化の検証までを一貫してサポートし、「自社の状況は分かったものの、次に何をすべきか分からない」という課題の解消を目指しています。
awoo株式会社について
awoo株式会社は、AIと独自の商品ラベリング技術を活用し、ECサイトにおける新たな商品との「出逢い」を生み出す「awoo AI」や、生成AI上におけるブランドの可視性向上をサポートする「awoo GEO Suite」を提供しています。
企業が保有する商品・ブランド情報を、生活者や生成AIが理解しやすい形に整え、検索・発見・購買体験の向上をサポートしています。
出典元:PR TIMES

















