チャネルトークがmakeshop byGMOと連携、EC事業者向けに顧客対応を売上機会に変えるAIツールを提供開始

株式会社Channel Corporationが提供するAI顧客コミュニケーションツール「チャネルトーク」が、GMOメイクショップ株式会社が運営するECサイト構築プラットフォーム「makeshop byGMO」との連携を2026年3月に開始しました。この連携により、「チャネルトーク」を手軽に導入できる専用アプリの提供がスタートしています。

Channel Corporationは東京都千代田区に本社を置き、代表取締役CEOは崔在鎔氏が務めています。同社の「チャネルトーク」は、世界中で22万社を超える企業に導入されている実績を持つツールです。一方、GMOメイクショップ株式会社は東京都渋谷区に本社を構え、代表取締役社長CEOの向畑憲良氏が率いる企業です。

チャネルトーク連携イメージ

顧客対応を売上機会へと転換する主要機能

今回公開された専用アプリを活用することで、「makeshop byGMO」を使用しているEC事業者は、チャネルトークを容易に導入し、活用することが可能となります。本連携によって実現される主要な機能は以下の通りです。

顧客情報の自動連携機能

ユーザーがECサイトにログインした際、名前や会員グループ名、保有ポイントなどの顧客情報が「チャネルトーク」へ自動的に連携される仕組みとなっています。加えて、会員登録時や顧客情報が更新された場合にも、その内容がリアルタイムで反映されるため、常に最新の顧客データに基づいた対応を行うことができます。

顧客情報を活用したきめ細かな対応

チャットでの対応を行う際、「makeshop byGMO」に登録されている顧客情報を確認しながらコミュニケーションを取ることができます。これにより、会員ステータスに応じた提案など、個々の顧客に合わせたパーソナライズされた対応が実現可能です。画一的な対応ではなく、顧客との信頼関係を構築するコミュニケーションを行うことができます。

セグメント配信によるマーケティング展開

取得した顧客データを基に、会員属性などの条件で顧客を絞り込み、特定のセグメントに向けたマーケティング配信を実施することができます。顧客ごとに最適化されたアプローチを行うことで、売上に直結する配信の精度向上と成果の拡大が見込まれます。

AIによる対応の最適化機能

連携された顧客情報を活用し、AIエージェント「ALF」が実際の回答や対応案を提示します。例えば、顧客が保有するポイント数に応じてAIの回答内容を最適化するなど、対応内容をサポートすることで、スピードと品質の両立を図りながら、安定した顧客対応を可能にします。

連携実現の背景と目的

EC市場の成長に伴い、顧客対応は単なる問い合わせへの回答という役割を超えて、売上やブランド価値に影響を与える重要な顧客接点へと変化しています。しかしながら、多くのEC事業者においては、顧客情報が分断されていたり、活用が不十分であったりすることで、顧客一人ひとりに最適化された対応やマーケティング施策の実現が困難な状況にあります。

このような状況下で近年注目されているのが、顧客データを一元的に管理・活用し、対応業務とマーケティング施策を横断したコミュニケーション設計です。個々の顧客に最適化された対応は、問い合わせ対応の効率化だけでなく、ブランドへの信頼形成や継続的な関係性の構築につながります。さらに、適切なタイミングでの提案や情報提供により、顧客満足度の向上に加えて、アップセルやクロスセルといった新たな売上機会の創出にも貢献します。

このような背景を踏まえて、「チャネルトーク」はこれまで小売業やBtoB SaaS、行政領域などにおいて顧客対応の高度化を支援してきました。今回「makeshop byGMO」と連携して提供される本アプリでは、同プラットフォーム上に蓄積された顧客データとチャネルトークをシームレスに連携させ、顧客理解に基づいたコミュニケーション基盤を構築します。これによってEC領域における活用をさらに促進し、顧客視点に立ったコミュニケーションの実現をサポートしていく方針です。

Channel Corporationは今後も、カスタマーサポート領域における生産性の向上と顧客理解の深化を支援するとともに、アジア市場におけるBtoB SaaSのトップ企業を目指して事業を展開していくとしています。

GMOメイクショップ株式会社の事業展開

GMOメイクショップ株式会社は、「Commerce for a better future./商取引でより良い未来に」というミッションを掲げ、ネットショップ支援事業を推進しています。EC構築支援を中心に、ECマーケティング支援やEC運用受託にも対応しており、さらには運営資金調達のための補助金・助成金の申請支援や、EC売上を最短即日で入金可能な「即日売上入金サービス」の提供を通じて、キャッシュフローの改善も支援するなど、EC領域における包括的な支援体制を整えています。

同社は13年連続で業界ナンバーワンの実績を誇るECサイト構築SaaS「makeshop byGMO」を提供しており、加えてアドオン開発に対応する上位版サービスとして「GMOクラウドEC」も展開しています。これにより、スタートアップから大規模ECまで、あらゆる規模のビジネスのEC化をサポートしています。

チャネルトーク

AI顧客コミュニケーションツール「チャネルトーク」の特徴

「チャネルトーク」は、AIチャットやAI電話、顧客理解を深めるためのCRM機能など、コミュニケーションに必要な様々な機能を搭載したAI顧客コミュニケーションツールです。EC(小売)やBtoB SaaS、行政などの顧客対応の領域で幅広く活用されており、世界全体で22万社を超える企業に導入されている実績があります。

Channel Corporation

株式会社Channel Corporationの会社概要

株式会社Channel Corporationは、「企業と顧客の間のコミュニケーションの問題を解決する」というミッションを掲げ、AIコミュニケーションツール「チャネルトーク」を提供しています。現在は日本の東京、韓国のソウル、アメリカのシカゴにオフィスを構え、グローバルに事業を展開しています。

会社名は株式会社Channel Corporation、本社所在地は東京都千代田区麹町2-3-2半蔵門PREX North 13階です。代表取締役CEOは崔在鎔氏が務め、2016年1月10日に設立されました。

出典元:PR TIMES

コマースピックLINE公式アカウント

コマースピックメルマガ