株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)が運営するふるさと納税サイト「ふるなび」( https://furunavi.jp/ )は、物価高騰で話題の「電気料金」関連、「卵」関連の調査を実施いたしました。

近日、物価高騰が止まりません。中でも直近で話題になっているのが、「電気代」や「卵」の値上がりです。
今回の調査で、電気代・卵の物価高騰を受けて、ふるさと納税を活用して節約をしている方が増加していることが推察されました。
- 電力ポイント
大手電力7社の電気料金値上げが経済産業省に許可され、6月から家庭向け電気代が値上げすることになりました。
ふるなびでは、「電力ポイント ※1」を返礼品として掲載しており、「電力ポイント」ページの閲覧数が1年間で約1.5倍に増加しています。

また、「ふるなび」サイト内での「電力ポイント」の検索数が約2.8倍に増えていることから、ふるさと納税を活用して、電気代の支払いを検討している方が増えていることが推察されます。

※1 「電力ポイント」の概要( https://furunavi.jp/c/about_minden )
ふるなびのポイント制ふるさと納税「ふるなびカタログ」で三重県度会町へ寄附することで付与されるカタログポイントが、「電力ポイント」へと交換可能に。
交換した「電力ポイント」は、1ポイント1円として、「みんな電力」(株式会社UPDATER)が提供する電気の利用料金の支払いに利用できます。
「ふるなびカタログ」のポイントは有効期限がなく、電力ポイントへの交換のタイミングも自由ですので、時間がない年末の寄附や初心者の方にもオススメです。
更に、「電力ポイント」で利用できる電気は再生可能エネルギー100%の電力なので、環境にも優しく、脱炭素社会に寄与します。寄附した自治体への支援だけでなく、豊かで持続可能な未来につながっていきます。
- 卵
飼料価格の高騰や鳥インフルエンザの感染拡大の影響で、卵の価格が高騰しています。
供給の回復が見えない今、「ふるなび」では「卵」検索結果ページの閲覧数が1年間で約1.8倍に増加しています。

また、「ふるなび」サイト内での「卵」の検索数が約2倍に増えていることから、ふるさと納税を活用して、卵を手に入れようとしている方が増えていることが推察されます。

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