フォロワーの声から生まれた安藤絵里菜の芋スイーツ“OIMO“ をShopify・スピードロジでお届け
合同会社AHRNNtokyo 安藤絵里菜さん
インタビューの概要

ダイエット&美容のブランド「Un deux」の第一弾として干し芋の“OIMO“が2022年6月16日に発売されました。ブランドをプロデュースする安藤絵里菜さんはYouTubeやInstagramなどのSNSを中心に、女性が健康で綺麗な心と身体を手に入れられるための知識を広く発信しています。発売開始から順調に販売数を伸ばし、ファンの方から良い評判を頂くことも多いそうです。今回は物販未経験者の安藤さんが商品開発やECサイトで販売できる体制を構築するまでに、どのような工夫や苦労があったのか伺いました。

フォロワー・視聴者の悩みを商品へ

――まず、Un deuxの第一弾である“OIMO”を発売した背景について教えていただけますか。

安藤さん:ダイエット美容家として活動しているYouTubeやInstagramなどのSNSでは、ダイエットと美容に興味がある10代から50代くらいまでの幅広い年代の女性にご覧いただいています。フォロワーの皆様の声を伺うと、「ダイエットや美容に気をつけたいけれど、おやつや甘いモノなどの間食がやめられない」といった困りごとを抱えている方が多くいらっしゃいました。

昔は私も同様の悩みを抱えていました。実は今よりも体重が14キロ重かった時期があったのです。間食って、やめようと思えば思うほど、食べたくなるものなんです。そんな視聴者の方々の声に背中を押され、無理に我慢しなくても安心して食べられる、体に優しいスイーツを提供したい、という想いから“OIMO”を販売することを決めました。

美容やダイエットに関するYouTubeはチャンネル登録数8万人以上

未経験から始めるブランド立ち上げ

――安藤さんの今までの経験で物販は初めてのことかと思います。“OIMO”が販売できるようになるまで、どのような流れで準備を進めたのでしょうか。

安藤さん:ゼロからブランドを立ち上げてECサイトで販売することはメンバー全員を含めても、完全未経験からのスタートでした。

まず核となる商品は私が茨城県出身ということもあり、地元の特産品である「紅はるか」を使用した干し芋を作っていただけるパートナーを探すことから始まりました。数多くの農家さんにお声掛けしたものの、予想以上に苦戦しました。

次にECサイトの制作です。日常的にInstagramなどSNSを見ていてもECの動きが活発になっていることを感じていました。さまざまなカートシステムを比較検討する中で、自社のイメージに合ったテンプレートや高度な分析機能がついていることを理由に、Shopifyで制作することを決定しました。

Shopifyの制作実績とセンスが一致するパートナー選び

――無事に地元の特産品から商品の製造をお願いする先が見つかり、ECサイト制作の肝であるカート選びも決まりました。ECサイトの制作も初めてのことかと思いますが社内で対応したのでしょうか。

安藤さん:私のYouTubeチャンネルやInstagramのフォロワーの傾向として、10代中盤から50代中盤の女性が95%を占めています。そのため女性に受けるようなシンプルかつナチュラルで、干し芋が持つ年配の方が食べるイメージに引っ張られないようなデザインにしたい、という想いが強くありました。

社内にデザインができる人間がいないため、Shopifyの制作実績を持つデザイナーさんを探して依頼をすることに決めました。同年代の女性デザイナーを中心に、私たちのイメージに近いデザインを制作したことがある方を探すため、片っ端からポートフォリオに目を通して、今回依頼したデザイナーさんと出会いました。

Un deuxの具体的なデザインイメージは、食品に限らず、さまざまなジャンルのサイトを参考にフォントや機能など、直感的に良いと感じた点を反映するように依頼しました。

商品写真やフォントまでこだわり抜いたサイトデザイン

――具体的なイメージを固めて、デザイナーさんと調整を進めていったのですね。販売を開始するまでの流れで苦労はありませんでしたか。

安藤さん:サイトの制作だけではなく、商品の製造工場、シールやフライヤーを作成するデザイナーさんや商品を封入する袋や外箱を作成する会社さん、物流委託サービス「スピードロジ」を提供するトランスコスモスさんとのやり取りを同時並行していました。

YouTubeの動画編集やInstagramの投稿など日常的な運用に加えて、販売を開始するまでの期日がタイトな中で動いていたこともあり、膨大な業務量に苦労していたことは印象に残っています。

Shopify専門物流のスピードロジが立ち上げから伴走

――通常の運用を維持しながら、販売の準備を進めるのは非常に大変なことだったかと思います。物流業務はトランスコスモス株式会社のスピードロジに委託しているようですが、導入の決め手は何だったのでしょうか。

安藤さん:先にShopifyで運用することが決まっていたため、API連携ができたり、オリジナル資材の持ち込みができたり、私たちの要望に応えていただき、且つコスト面の負担が大きくないことを条件にたくさんの会社さんと打ち合わせをしました。特に資材は、お客様が思わずSNSにあげたくなるような箱のデザインやパッケージであることを意識していましたね。

スピードロジを導入する決め手は今お伝えした条件を満たしていることはもちろんですが、ご担当いただいている星田さんと石毛さんの対応が非常に良かったからです。最初の打ち合わせの段階から、誠実さと熱意を感じられました。導入を決めてから、何かわからないことがあって質問をしてもすぐに返事をいただけるので、とても助かっています。ECの運営は、さまざまなことが連動しているため、ちょっとした疑問や悩みが理由で、他が進まないこともあるからです。

食品でも安心の衛生環境と管理体制の物流倉庫

――食品を販売する上で、自分の手元から発送するのではなく、物流業務を委託することに不安はありませんでしたか?

安藤さん:お客様が口にされる商品ということもあり、不安に感じることもありました。しかし、導入を最終決定する前に、実際に倉庫に行き、現場の様子を拝見したことで不安は解消できました。想像していた以上に綺麗な倉庫で、空調も整っている環境です。スピードロジでは賞味期限の管理も行ってくれますし、アプリから在庫の数がすぐわかることも安心して任せられる点だと思います。

また、ECサイトを運営することが初めてでしたが、Shopifyとスピードロジの連携はかなり細かいところまでZOOMで教えていただきながら進められたため、運用において難しいと感じることはありませんでした。

導入企業の要望に柔軟に対応

――右も左もわからない状況で細かい点まで手取り足取りサポートしてもらえるのは嬉しいですね。販売が開始してからの運用は問題なく行えていますか?

安藤さん:販売を開始した頃は1箱3袋入りのセットのみを販売していました。製造量の兼ね合いでお一人様1箱までに販売数を制限していたものの、多くのお客様から一度にもっと購入したいといった要望を頂いておりました。そこで、そのお声に応えるために1箱10袋入りのセットを販売することに決めました。

しかし、突発的に決めたことなのでオリジナルの資材は使えません。少しでも受け取ったお客様のテンションが上がる仕様にできればと思い、スピードロジに提供いただける無地のダンボールでも嬉しくなる工夫を施しました。本来、箱に商品を詰めてから上に乗せるはずの緩衝材を先に入れ、商品を覆う形で梱包することで、箱を開いたときに商品が映えるようになったのです。緩衝材は”OIMO”のイメージに合う黄色の紙を購入し、やろうと決めてから販売できるようになるまで1週間という超短期間で実現することができました。

写真左:1箱3袋入りのセット 写真右:1箱10袋入りのセット

安藤さん:また、少しでも早くお客様にお届けできるように、1箱3袋入りのセットは、倉庫に納品した時点でスピードロジにセット組みいただいています。一方、1箱10袋入りのセットは注文状況に合わせて、注文が入るたびに、セット組みをしていただいています。

こういったアイディアを形にする上で、スピードロジで実現可能なオペレーションを星田さんと石毛さんと一緒に考えながら進められたため、このスピード感での実現ができたのだと思います。10袋入りのセットは販売開始してからわずか2時間で完売し、”OIMO”は順調に売上を伸ばせています。

女性の輝く未来のために化学反応を

――発売からまだ2ヶ月経っていませんが、売り切れが出るほど売れている”OIMO”の今後が気になります。最後に、今後の展開や取り組んでいきたいことがあれば教えていただけますか。

安藤さん:弊社には「10年後の自分にときめく」というビジョンがあります。自分の未来に不安に思うのではなく、今よりもっと輝けているはずだ、と私を見て感じていただきたいです。

Un deuxとして新しい商品を販売することも考えていますが、弊社と同様、女性に向けたブランドとタイアップできたら面白いと考えています。例えば、ポップアップストアの併催のように、いろいろな会社と化学反応を起こせたらなと思います。Un deuxに興味を持っていただいたブランドの方はご連絡いただけると嬉しいです。

インタビューを通して:徹底的な下調べで確かなパートナーと手を組む重要さ

InstagramやYouTubeで日々美容やダイエットについての発信を信頼するファンが多くいることが今回の取材を通して感じられました。また、安藤さんはファンの期待に応えられるように、ブランド立ち上げに際してさまざまなパートナーの選定に、徹底的なこだわりを持っていたことがわかります。

Shopifyで作られたサイトの物流を委託する際は、その道のプロに依頼をすることが最善といえます。スピードロジでは正確かつ、きめ細やかな対応で事業者のバックヤードを支援してくれるでしょう。Shopifyを利用していて物流に課題を感じている方はぜひお問い合わせしてみてはいかがでしょうか。

▼Un deux のECサイト
https://undeux.store/

▼Shopify(ショッピファイ)専門の物流代行サービス「スピードロジ
https://transcosmos-ecx.jp/service/speedlogi
https://speed-logi.com/

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