購入体験プラットフォーム「Recustomer(リカスタマー)」を運営するRecustomer株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:柴田 康弘)は、2023年2月21日にRecustomer返品・キャンセルの「返品データ分析機能」をアップデートしました。本アップデートにて、返送商品受取までの時間の計測が可能になり、在庫の流動性改善が出来るようになりました。


■返品データ分析機能とは?
Recustomer 返品・キャンセルの「返品データ分析機能」は、返品率をはじめとして、SKU毎の返品・交換理由、返金と交換の割合などが計測・可視化できます。
本機能を利用することで、分析結果を商品開発に活かしたり、ECサイトの改善に活かせます。返品理由に“不良品”が多いのであれば、製造元にフィードバックすることや、“イメージと違った”という理由が多いのであれば、素材が分かりやすいアップの写真をECサイトに載せたり、モデルの身長を記載するなどの策を打てます。

 
​■返送リードタイム計測機能とは?

今回のアップデートにて、返送商品を受け取るまでの時間を計測・可視化することが可能になりました。これにより、在庫の流動性を高める策を打つことが可能です。
Recustomer返品・キャンセルでは、自動集荷機能や返送リマインド通知の機能を活用することで、返送までの時間を短縮することができます。


■Recustomer 返品・キャンセル
URL:https://recustomer.me/returncancel

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