
インターネット総合ショッピングモール「Qoo10」を運営するeBay Japan合同会社は、全国の働く20代~50代女性500名を対象として「働く女性の2026年夏休み事情調査」を実施しました。
気温が高まり本格的な夏の到来を迎えた現在、働く女性たちの夏休みに関する実態を調査した結果、今年お盆の時期(8月13日~16日)に夏休みを取得予定の女性は4割弱という結果が明らかになりました。また、大型連休が期待されるシルバーウィーク(9月19日~23日)に合わせて休暇を取得するという回答もあり、夏休みの取り方が多様化している様子がうかがえます。夏の旅行や持ち物、準備に関する質問では、行き先や予算が明確になり、この夏働く女性の4人に1人が一人旅を計画していることも判明しました。持ち物の準備はこれからという回答者が多く、その中には「セールで安く購入できるタイミングを待っている」という声も寄せられました。女性たちの夏休みの楽しみ方や、夏を満喫するための工夫が見える調査結果となっています。
2026年の夏休みをお盆期間に取る人は約4割、シルバーウィークに合わせて取る人も
2026年の夏休みの取得予定について尋ねたところ、お盆期間(8月13日~16日)に合わせて取得するという回答が約4割で、最も多い結果となりました。2026年のシルバーウィークは土日祝日を含めて5連休となることから、「シルバーウィーク(9月19日~23日)に合わせて取る」という回答も8.8%ありました。その一方で、「夏休みは取得しない/取得できない」という回答も10.6%と1割ほど見られました。夏に予定している旅行の日数については、「2日間」が30.4%、「3日間」が25.4%と回答した人が特に多い結果となっています。
夏休みを取る時期について、1週間以上の旅行を予定している人に絞って見ると、「シルバーウィーク(9月19日~23日)に合わせて取る」という回答が21.7%となり、全体結果と比較して割合が増加しました。7月や8月の真夏だけでなく、柔軟に夏休みを取得して予定を立てる現代的なスタイルがうかがえる結果です。
2026年夏の旅行先ランキング、国内1位は「関東」、海外1位は「アジア」
2026年夏の旅行先で最も人気が高いのは「国内(関東)」で25.6%でした。具体的には「テーマパークに行く(兵庫県・23歳/大阪府・25歳/群馬県・33歳/沖縄県・53歳 他)」「東京でライブを見る(大阪府・25歳/富山県・29歳)」「鎌倉や江ノ島(大阪府・26歳)」「群馬で温泉に入る(栃木県・56歳)」といった声が寄せられました。海外旅行で最も人気だったのは「アジア」で11.6%となりました。「韓国で肌治療(千葉県・25歳)」「韓国でグルメを食べ歩きする(神奈川県・31歳)」「バリ島でバカンス(大阪府・36歳)」「台湾の夜市で食べ尽くす(東京都・45歳)」といった予定が挙げられています。
旅行の同行者も調査したところ、1位は「パートナー(配偶者・恋人)」で33.4%でした。2位は「1人で」が26.0%となり、およそ4人に1人の女性がこの夏一人旅を計画していることが分かりました。
旅行の予算総額、平均は11.2万円に
2026年夏の1回の旅行の予算総額についても質問が行われました。交通費、宿泊費、食費、新調する持ち物などをすべて含めた自分1人分の予算について尋ねたところ、全体の平均金額は112,321円という結果になりました。海外旅行を予定している人の平均は299,892円、国内旅行を予定している人の平均は68,646円でした。
旅行の準備が完了するのは「前日~2、3日ほど前」が多数
旅行には当日までの準備や必要な物の買い出しも伴います。今年の夏に限らず、普段の旅行の準備の進め方について尋ねたところ、完了するタイミングは「前日」が24.4%、「2~3日ほど前に完了」が22.2%という回答と、余裕を持って「1週間前に完了」が22.8%という回答が特に多い結果となりました。今夏の旅行の準備の進捗については、2026年6月時点で「まだ手を付けていない」という回答が45.4%と約半数でした。
夏の旅行に向けてすでに買ったもの「日焼け止め」「衣類」
2026年4月~6月の間に、夏の旅行に向けてすでに購入したものがあるか質問したところ、「日焼け止め」が32.8%、「衣類」が27.6%を買った人が多いことが分かりました。行き先を問わず使う可能性が高そうなものは早めに準備を進めておくという人も多いのかもしれません。これから追加で購入・新調したいアイテムは「衣類」が33.8%で1位となりました。「日焼け止め」が26.2%、「スキンケア」が20.4%も上位にランクインしました。
追加で購入したいアイテムをまだ用意していない理由としては、調査を実施した2026年6月時点で「まだ当日まで時間があるから」と回答した人が31.1%と多かった一方で、「セールで安く買えるタイミングを待っている」という声も26.0%と目立ちました。なるべく賢く買い物をしたいという女性たちの心情がうかがえます。「忙しくて買う時間がない」という回答も25.1%あり、仕事の合間に手軽に準備を進められることも重要であると考えられます。
夏の旅行アイテム購入時に重視すること「コスパ」「機能性」「見た目・デザイン」
夏の旅行のためのアイテムを購入するときに重視するポイントも尋ねられました。1位は「コストパフォーマンス」で45.0%、2位は「機能性の高さ」で42.2%、3位は「見た目・デザイン」で41.6%となり、どれも約4割の票が集まりました。お得さと機能性、見た目のどれも妥協したくない女性たちのこだわりが垣間見えます。「旅行以外のシーンでも使えること」と回答した人も24.4%と一定数おり、夏の旅行当日だけでなく、長期的な視点で買い物をしている人もいることが分かりました。
夏の旅行で「あって良かったもの」ランキング1位「日傘・帽子」
最後に、夏の旅行で持っておいて良かったものも質問されました。1位は「日傘・帽子」で44.2%でした。夏のレジャーを元気に楽しむために、暑さ対策は欠かせません。2位は「日焼け止め」で40.8%でした。3位は「着替え(濡れたり汚れたりしても良い服等)」で33.4%となり、水辺に行ったり食べ歩きをしたり、汗をかきやすかったりと、普段と違う環境に出かけることも多い夏の旅行ならではのランキングとなりました。
持っておいて良かったものに関する具体的なエピソードと、逆に持ち物に関する失敗談も尋ねたところ、夏だからこそ気を付けたい点や旅行のあるあるエピソードが幅広く寄せられました。
夏の旅行で持っておいて良かったもの
1位:日傘・帽子(44.2%)
2位:日焼け止め(40.8%)
3位:着替え(濡れたり汚れたりしても良い服等)(33.4%)
4位:ウエットティッシュ・ハンカチ等(27.4%)
5位:現金/サングラス(25.6%)※同率
夏の旅行で持っておいて良かったものエピソード
・サングラスをつけたことで体感温度がここまで低くなるのかと驚きました(東京都・27歳)
・海外旅行のときはウエットティッシュとティッシュを多めに持っていきます。現地のものは質が日本と違うためです(東京都・25歳)
・マリンアクティビティに防水スマホケースは必須です。海中でも綺麗な魚と一緒に写真が撮れて良い記録が残せました(東京都・30歳)
・現金しか使えないところが要所要所あったので、多めに持って行って良かったです(東京都・46歳)
・近年ゲリラ級豪雨がどこでも起こりやすいので、レインコートがあると結構便利です(愛知県・55歳)
旅行の持ち物に関する失敗談
・忘れ物なく完璧に準備したつもりが、クレジットカードを忘れて支払い方法に困りました(山梨県・27歳)
・スプレータイプの日焼け止めしか持っておらず、炎天下でスプレータイプは危険な場合もあることを知り、現地で急遽クリームタイプの日焼け止めを買いました(北海道・25歳)
・スーツケースを旅行の半年前に新調しましたが前日まで開封しておらず、開封して鍵のかけ方が分からなくて焦りました(大阪府・31歳)
・暑さ対策ばかり考えていて、クーラーなどかかっているところは寒すぎました。薄手の服を持参すれば良かったと思いました(奈良県・50歳)
・サイズの合わないスカートを履いたら、飛行機内でベルトのバックルが飛びました。急遽ストッキングの予備をベルトの代わりにして、ホテルでベルトを買いました(大阪府・34歳)
・まだ時間があるから余裕!と思っていると、ぎりぎりに忙しくなって準備ができません(東京都・48歳)
調査概要
調査名:「働く女性の2026年夏休み事情調査」
調査期間:2026年6月10日~6月11日
調査対象:全国の働く20代~50代女性 各125名 計500名(2026年6月~10月に旅行に行く予定の人に限る)
調査方法:インターネット調査
調査会社:株式会社ネオマーケティング
2026年夏の過ごし方、特に旅行とその持ち物の準備に関する調査結果を通して、働く女性たちの夏休みの過ごし方が明らかになりました。女性たちはこの夏、思い思いのタイミングで夏休みを取得し、旅行等を計画し、すでに持ち物の準備を進めている人もいるようです。持ち物においてはコストパフォーマンスだけでなく、機能性や見た目、デザインなど様々なポイントが重視されていることが分かりました。また、旅行の準備に関して、お得に買えるタイミングを待っている人や忙しくてなかなか進められない人もいました。
出典元:eBay Japan合同会社














