
BASE株式会社が提供するネットショップ作成サービス「BASE」において、拡張機能「送り状一括印刷 App」が2026年6月25日より、日本郵便が提供する複数の配送サービスの送り状に対応したことが発表されました。この対応により、最大200件の送り状を一括で印刷することが可能となっています。
今回対応した配送サービスは、「ゆうパック」「チルドゆうパック」「重量ゆうパック」「ゆうパケット」「ゆうメール」の5種類です。なお、この機能では元払いの送り状のみが印刷可能となっています。
この記事の目次
BASEと日本郵便の提携関係について
BASE株式会社と日本郵便は、2023年11月に「BASE Partners」のオフィシャルパートナー契約を締結しています。このパートナーシップにより、日本郵便は「BASE」と協力して、EC事業への新規参入を検討している事業者や、ネットショップの運営に課題を抱える事業者を対象に、「BASE」を活用したネットショップの開設から在庫管理、梱包、配送までを総合的に支援する取り組みを展開しています。
また、配送機能における連携も実現されており、「BASE」の標準機能として提供されている「BASEかんたん発送」では、ショップオーナーが「BASE」のショップ管理画面で取得した二次元コードを使用することで、日本郵便が指定する発送場所において送り状を印刷し、宛名書きの手間なくそのまま発送できる仕組みが提供されています。
「BASE Partners」は、2020年10月にスタートしたネットショップ作成サービス「BASE」のオフィシャルパートナープログラムで、参加する企業や団体、個人事業主は「BASE」を活用したネットショップ開設のサポートを行っています。
送り状一括印刷 Appの概要
「送り状一括印刷 App」は、「BASE」のショップ管理画面から最大200件の送り状を一度に印刷できる機能であり、大量の商品を一度に発送する際に最適な機能となっています。この機能は、配送事業者と個別に運送契約を締結しているネットショップが利用可能です。
この拡張機能をインストールすることで、ショップ管理画面の「注文管理」から注文データと配送事業者を選択するだけで、一括での送り状印刷が可能になります。さらに、「送り状一括印刷 App」で発行された送り状は、送り状番号が自動的に注文データに登録される仕組みとなっており、ショップオーナーが手作業で入力する必要なく、購入者へ送り状番号を通知することができます。
今回の日本郵便対応により、2026年5月12日から提供されていたヤマト運輸に加えて、日本郵便が提供する配送サービスの送り状にも対応することとなりました。

日本郵便への対応による利便性の向上
「送り状一括印刷 App」が日本郵便の送り状に対応したことで、「ゆうパック」「チルドゆうパック」「重量ゆうパック」「ゆうパケット」「ゆうメール」という5つの配送サービスに対応した送り状が、「BASE」のショップ管理画面から一括で印刷できるようになりました。
一括印刷できる配送サービスの選択肢が拡大したことにより、より多くのショップオーナーが商品のサイズや配送地域など、それぞれの状況に応じた配送サービスを選択しながら、送り状発行業務を効率的に進めることが可能となります。
サービスの詳細情報
開始日は2026年6月25日となっており、対象は「BASE」を利用しているネットショップです。App利用料は無料となっています。
なお、「送り状一括印刷 App」で「ゆうパック」などの送り状を発行する場合は、事前に日本郵便の「料金後納」および「送り状作成システム」への申込みが必要となります。
BASE株式会社と日本郵便は、今後も「BASE Partners」の活動をはじめとして、配送機能の連携を通じてショップオーナーの活動を継続的にサポートしていく方針です。
ネットショップ作成サービス「BASE」について
「BASE」は、誰でも簡単にネットショップを作成できるサービスです。商品の企画、生産、製造などクリエイティブな活動を行っている個人や法人、地域活性化を支援する自治体などの行政をはじめ、260万ショップに利用されています。
「BASE」では、すべての人々が自分のブランドを持ち「自分らしい自由な生き方」を実現できるように最適化されたサービスを提供しており、導入が簡単な決済機能、ノーコードで設定できるデザインテーマ、トランザクション解析ツール、CRM機能、文章作成の業務を軽減する「BASE AIアシスタント」など、簡易な操作で利用できる幅広い機能によってネットショップ運営をサポートしています。
個人や少人数のチームでもより効率的で効果的なネットショップ運営を実現し、ものづくりをはじめとしたショップオーナーにしかできない価値づくりに向き合うための時間である"クリエイティブタイム"の創出や、売上向上をサポートしています。
料金プランは、初期費用や月額費用などの固定費が不要で、商品が売れた際の手数料のみで利用できる「スタンダードプラン」と、月額費用が必要ですが業界最安水準の手数料で利用できる「グロースプラン」の2つのプランを提供しており、ネットショップの規模を問わず利用できることも特徴となっています。
BASE株式会社の会社概要
会社名はBASE株式会社で、代表取締役CEOは鶴岡裕太氏が務めています。所在地は東京都港区六本木三丁目2番1号の住友不動産六本木グランドタワー37階です。設立は平成24年12月11日で、資本金は88億4,754万円となっています。
事業内容は、ネットショップ作成サービス「BASE」、購入者向けショッピングサービス「PAY ID」、資金調達サービス「YELL BANK」の企画、開発、運営です。
BASEグループは、「Payment to the People, Power to the People.」の企業ミッションのもと、プロダクトを通じて経済活動が活発に行われる環境構築に取り組み、個人やスモールチームの可能性を広げるパートナーとして、様々な活動に寄り添っています。
出典元:BASE株式会社プレスリリース














