Recustomerが大型商品の返品対応を効率化する「複数日程集荷機能」を提供開始

Recustomer株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:柴田康弘氏、辻野翔大氏)が、EC事業者に向けて提供している購入体験プラットフォームにおいて、大型商品の返品に対応できる「複数日程集荷機能」の提供を開始したと発表しました。

この機能の実装により、これまで調整が困難であった大型商品の集荷において、複数の候補日程を提示することが可能となり、返品業務の効率化と顧客体験の向上が実現されるとのことです。

機能開発の背景

EC市場の拡大に伴って、家具や家電、寝具といった大型商品のオンライン販売が増加傾向にあります。その一方で、大型商品の返品対応においては、小型商品と比較して集荷条件の制約が大きく、希望する日時での回収が難しいという課題が存在していました。

大型商品の集荷については、対応できる配送業者が限定されることに加えて、トラックの積載状況や地域ごとのキャパシティに依存するという特性があります。そのため、単一の日程指定では調整が成立しにくいケースが多数発生していました。その結果として、再調整のためのやり取りや電話対応が増加し、事業者と顧客の双方に負担がかかっていたという背景があります。

さらに、電話で返品を受け付ける顧客においては、顧客ポータルの操作を前提とした従来のフローでは手続きが完結せず、オペレーションが分断されてしまうという課題も抱えていました。

機能概要

複数日程から選択可能な集荷指定

返品時に複数の集荷希望日を提示できるようになったことで、配送側の都合やキャパシティに応じた調整が可能となりました。単一の日程指定では成立しにくかった大型商品の集荷において、あらかじめ複数の候補を持つことで再調整の手間を削減し、スムーズな回収を実現できるとしています。

  • 複数の候補日を柔軟に設定することが可能(拡張対応可)

  • 時間帯も自由にカスタマイズすることが可能

  • 地域条件に応じた日程設計が可能

配送会社に依存しないカスタム集荷

ヤマト運輸や佐川急便との標準連携に加えて、API連携のない配送会社に対しても、カスタムフォームとして集荷受付を行うことが可能となっています。これにより、事業者ごとの配送契約や運用フローに依存することなく、柔軟な返品対応を実現できるとのことです。

配送条件に応じた集荷フロー設計

集荷日時の設定は一律ではなく、地域や配送条件に応じて柔軟にカスタマイズすることが可能です。郵便番号単位での設定により、地域ごとの配送キャパシティや対応可能日数に応じた集荷日程の設計ができるようになっています。

さらに、時間帯や受付期間も自由に調整できるため、配送会社や運用体制に応じた最適な集荷フローを構築することが可能です。

  • 郵便番号単位や都道府県単位での地域別設定

  • 最短日、最長日など受付期間の調整

  • 時間帯の自由なカスタマイズ

購入後体験プラットフォーム「Recustomer」について

Recustomerは、購入後の体験向上と顧客接点創造を実現する購入体験プラットフォームです。具体的には、注文を追跡してお届け予定日を通知する「Recustomer配送追跡」、返品や交換、注文キャンセル業務を自動化する「Recustomer返品・交換」、「Recustomerキャンセル」、お試し購入を可能にする「Recustomerお試し購入」の4つのサービスを提供しています。

特別な購入後体験を提供することで、ユーザーの体験向上を実現し、EC事業者の売り上げ向上を支援しているとのことです。

Recustomer株式会社の概要

会社名:Recustomer株式会社

代表取締役:柴田康弘氏、辻野翔大氏

事業内容:購入後体験プラットフォーム「Recustomer」開発・運営

設立:2017年3月

所在地:東京都中央区銀座5丁目14-1 銀座クイント 8F

出典元:PR TIMES

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