SUSHI TOP MARKETING、日本円ステーブルコイン「JPYC」配布可能なレシートOCR販促ソリューションを提供開始

SUSHI TOP MARKETING株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:徳永 大輔)が、レシート画像の読み取りとデジタル報酬の付与を組み合わせた独自の販売促進ソリューション「SUSHI TOP OCR(特許出願中)」において、日本円ステーブルコイン「JPYC」の配布が可能な新規PoCパッケージの提供を開始しました。

今回提供されるパッケージは、小売業・飲料メーカー・自治体・スポーツ関連団体など、レシートを活用したマーケティング戦略を計画している企業・組織に対して、短い期間で導入可能な「試験型」のソリューションとなっています。ユーザーがレシート画像を撮影してアップロードすると、設定された条件を満たした場合にJPYCが付与される、これまでにないキャンペーン体験が提供されます。

SUSHI TOP OCR JPYC配布イメージ

背景:単発では終わらない"複利型マーケティング"への転換

これまでのレシート応募型キャンペーンにおいては、応募内容の確認作業や不正行為の検知、景品の発送といった業務に膨大な運用コストが必要とされていました。さらに、クーポンやポイントを用いた施策は配布した時点で完結してしまうため、継続的な顧客との接点として活用することが困難な課題がありました。

これに対し、NFTやJPYCを活用すると、ユーザーのウォレットアドレスがブロックチェーン上に永続的に記録されるため、来店履歴・購買履歴・イベント参加履歴などの行動データと連携させながら、次回以降の施策にも継続的に活用することが可能になります。施策を実施するごとに顧客接点とデータが蓄積され、それを次回の施策に活かすことができる――同社はこの仕組みを"複利型マーケティング"と定義しています。

PoCパッケージの詳細内容

今回のPoCパッケージは、企業や団体が短期間でJPYC獲得型キャンペーンを検証できる、パッケージ化されたソリューションです。受領用ウォレットの新規インストールフローも組み込むことができるため、ブロックチェーン技術に関する専門知識がない企業でも導入することが可能となっています。

主な提供内容

  • SUSHI TOP OCRによるレシート画像の自動解析機能(対象商品・購入金額・決済手段の判定)
  • キャンペーンページからのJPYC(日本円ステーブルコイン)の自動配布機能
  • 受領用ウォレットとの連携(デモではunWalletを使用、その他のウォレットにも対応可能)
  • 不正利用の検知機能(画像生成AIによる偽造・同一レシートの再提出などを検知)
  • 購買データの分析レポート機能(店舗別・日付別・時間帯別など)

SUSHI TOP OCRとは

SUSHI TOP OCRは、エンドユーザーがアップロードしたレシート画像を独自開発のAIエージェント(Powered by NIGIRI AI)が自動で解析し、指定された条件を達成したユーザーに対してデジタル報酬を自動で発行するソリューションです(特許出願中)。ユーザーはレシートを撮影してアップロードするだけでキャンペーンに参加できるため、参加障壁が極めて低いことが特徴となっています。

SUSHI TOP OCR機能説明

主な機能

  1. 購買証明の自動判定:レシート画像から対象商品の購入有無・金額・決済手段をAIが自動で判定します。
  2. デジタル報酬の自動発行:購買内容に応じてNFTを自動発行します(出し分けも可能です)。
  3. 不正利用の検知:画像生成AIによる偽造や同一レシートの再提出といった不正行為を検知します。
  4. データ分析:店舗別・日付別・時間帯別などの購買データを蓄積し、分析レポートを出力します。
データ分析イメージ

JPYCを活用した新しいデジタルインセンティブの実現

JPYCは、日本円に連動したステーブルコインです。価格変動が少なく、「1JPYC=約1円相当」と直感的に理解しやすいため、キャンペーン特典として活用しやすいという特徴があります。

NFT施策と組み合わせることにより、以下のような施策設計が可能になります。

  • NFT保有者限定でのJPYC配布
  • デジタルスタンプラリーの景品としての還元
  • 来店・購買・イベント参加を横断したリワード設計

これらにより、継続的な顧客接点を創出する施策設計が実現できます。

やるほど効果が出る複利で積み上がるマーケティングモデル

このソリューションは、施策を重ねるごとにキャンペーンの効果が複利のように積み上がる仕組みとなっています。

  • 認知拡大:NFT配布とオムニチャネルを活用し、全ての接点においてデジタル販促物として認知を獲得します。
  • 売上創出:レシートOCRで購買から売上を直接計測し、POSの押し上げ効果を数値で可視化します。
  • 蓄積:NFT・JPYCがユーザーの手元に残るため、次回以降は保有者へ無料で再アプローチが可能となり、顧客獲得コスト(CAC)が指数関数的に低下します。
  • 精度向上:蓄積されたデータをAIが学習し、次回キャンペーンのターゲティング精度が複利的に向上します。

体験と購買を"ひとつなぎ"で可視化

SUSHI TOP OCRは、小売キャンペーンだけに限らず、スタンプラリーやスポーツ観戦、イベント来場施策といった体験型キャンペーンとも組み合わせることができます。

例えば、以下のような一連の顧客行動を、ブロックチェーンを共通データベースとして横断的に記録・分析することが可能です。

  • イベント参加
  • 来店
  • 購買

これにより、従来は分断されがちだった「体験」と「購買」のデータを統合し、施策全体の効果を可視化することができます。

SUSHI TOP MARKETINGについて

SUSHI TOP MARKETINGは、NFTの配布と企画に特化した企業のNFTマーケティングを支援する会社です。アカウント登録不要でNFTを簡単に受け取れる「NFT Shot」の開発やNFT活用の企画提案などを通じて、世の中にNFTを普及させ、トークングラフマーケティングという新しいマーケティング手法を確立しています。

出典元:SUSHI TOP MARKETING株式会社のプレスリリース(PR TIMES)

Amazon Payを取り巻くEC決済の動向と実態