
マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:清水慎太郎)は、11回目となる「家庭用エアコン」に関するインターネット調査を2026年7月1日から7月7日にかけて実施しました。同調査では、家庭用エアコンの利用状況や今後の購入意向、購入時の重視点などについて調査が行われ、その結果が公表されています。
調査概要
今回の調査は、マイボイスコムのアンケートモニターを対象にインターネット調査(ネットリサーチ)の手法で実施されました。調査期間は2026年7月1日から7月7日で、回答者数は10,865名となっています。
エアコンの所有台数について
調査結果によると、家庭でのエアコン所有率は9割強に達しています。ただし、北海道では6割強とやや低い傾向が見られました。
所有台数については、3台以上所有している人が5割強となっています。特に持ち家戸建て居住者では、7割弱が3台以上を所有していることが明らかになりました。
エアコンを購入した時期
エアコン所有者のうち、直近1年以内に購入した人は2割弱という結果になりました。「1年超から3年以内」の購入がボリュームゾーンとなっています。
冷暖房以外で使っている機能
エアコン所有者が冷暖房以外で使っている機能について複数回答で聞いたところ、「除湿」が51.8%と最も高い結果となりました。次いで「タイマー」「自動運転・自動モード」がそれぞれ20%台となっています。
メーカー別の特徴として、主に三菱電機製を利用している人では、「人感センサー」の比率が高くなっていることが分かりました。
エアコンの購入予定時期
今後、エアコンを購入・買い替え・買い増しする予定があるかを聞いた質問では、「将来的には予定しているが、まだ具体的ではない」と回答した人が30.3%となっています。一方、具体的な購入時期が決まっている人は1割にとどまりました。
エアコン購入時の重視点
エアコンを購入する場合に重視する点について複数回答で聞いたところ、「価格」が69.3%と最も高い結果になりました。続いて「メーカー・ブランド」が49.6%、「ランニングコストの安さ」「性能・パワー」がそれぞれ4割強となっています。
属性別に見ると、「省エネ性能」「手入れのしやすさ」は女性や高年代層で比率が高く、「自動お掃除機能」も高年代層で高くなっています。また、主にダイキン製やパナソニック製を利用している人では、「メーカー・ブランド」の重視度がやや高くなっていることが明らかになりました。
基本機能以外でほしい機能
エアコンを購入する場合、基本機能以外でほしい機能について複数回答で聞いたところ、「自動掃除機能」が35.8%と最も高い結果となりました。次いで「内部乾燥」「除湿」「タイマー」「自動運転・自動モード」がそれぞれ3割弱となっています。
属性別の傾向として、「内部乾燥」「自動掃除機能」は女性高年代層で比率が高く、若年層では低くなっていることが分かりました。
回答者のコメント
調査では、エアコン使用時の不満点やエアコンを使わない理由についても自由回答で聞かれており、全4,017件のコメントが寄せられました。
エアコン使用時の不満点としては、以下のような声が挙がっています。
- 「電気代が高くなることが一番気になります。また、部屋全体が冷えるまで時間がかかることがあり、風が直接当たると寒く感じることもあります。フィルターの掃除を定期的にしなければならない点も少し面倒だと感じます」(男性21歳)
- 「高機能になるほど業者による清掃料金が高くなる」(男性71歳)
- 「お掃除機能がついたものはうるさく、音が気になる」(女性39歳)
- 「食事時や団らんの時に、自分は熱いけど、家族は寒いと言う。その時の温度設定が難しくて、家族で同じ部屋にいる時間が減ったりする」(女性48歳)
- 「取り付ける場所が限られてしまっているので対面式の台所に届かない」(女性64歳)
また、エアコンを使わない理由としては、以下のようなコメントがありました。
- 「扇風機で現状事足りている、室外機を置くスペースが敷地内に無い」(男性46歳)
- 「家族はエアコンを使うが、自分は使わない。エアコンのある部屋にいくと、鼻炎が起こりやすい」(女性37歳)
今回の調査では、上記の設問の他に、所有しているエアコンの「メーカー」や「タイプ」についても質問が行われています。
出典元:マイボイスコム株式会社














