
シナジーマーケティング株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長 兼 CEO:奥平 博史氏)が提供するマーケティングSaaS「Synergy!」において、SSLサーバ証明書の自動更新を実現する「SSLサーバ証明書(ACM)」および顧客理解を促進する「単純集計機能」の提供が開始されたことが発表されました。
今回の新機能により、セキュリティを確保しながら、システム管理とマーケティング業務の効率化を実現し、マーケターがマーケティング活動に専念できる時間の創出を支援するとのことです。
この記事の目次
「SSLサーバ証明書(ACM)」の開発背景と機能について
開発背景:予期せぬサイト停止リスクと煩雑な管理業務からの解放、マーケターが創造的業務に集中できる環境の実現
Web上で安全な通信を行うためには、SSLサーバ証明書の適用が不可欠です。しかしながら、SSLサーバ証明書の更新作業は、ミスが許されない「守り」の業務である一方で、直接的に売上に貢献するものではありません。2029年には証明書の有効期限が47日にまで短縮される見通しとなっており、この「本質的ではないものの高リスクな業務」をゼロにすることの重要性が高まっています。
こうした背景を踏まえ、同社では本サービスを通じてSSLサーバ証明書の運用自動化を実現し、煩雑な管理業務から担当者を解放するとしています。これにより、マーケターが本来注力すべき業務に時間と心理的リソースを投入できる環境を提供するとのことです。
機能について
※本サービスは、フォーム等のURLをオリジナルのドメインに変更できる「独自ドメイン」オプションを利用している場合が対象となります。
「SSLサーバ証明書(ACM)」は、AWSが提供する信頼性の高い証明書サービスです。本証明書により更新作業の完全自動化が実現され、更新漏れによるサイト停止リスクを永続的に防止することができるとされています。
主なメリットは以下の通りです。
- 証明書の自動更新により、管理工数を削減し「うっかり失効」によるサイト停止を永続的に排除
- 独自ドメイン×常時HTTPS化により、ユーザーからの信頼感を維持
- 高度な暗号化基準の自動維持により、IT知識不要で常に最新のセキュリティレベルを担保
なお、本サービスは、同社が提供するSalesforceと連携した国産マーケティングオートメーション「Synergy!LEAD」でも利用可能です。
※その他、クリックジャッキングへの対応など、セキュリティをより強固にする開発も進められているとのことです。
「単純集計機能」の開発背景と機能について
開発背景:データ加工スキルに依存せず、誰でもすぐに自社の顧客データを俯瞰し、次のアクションを検討できる環境の構築
顧客理解がマーケティングの要であるという基本原則がある中で、メールマーケティングや自社サイトの運営など、多数の業務を遂行しなければならない現場では以下のような課題に直面するケースがあります。
- データ抽出やExcel集計の工数増大による、施策振り返りの形骸化
- 高度な分析ツールへの習熟不足と、直感に頼った施策検討における根拠不足
- 施策結果と属性データの紐付け遅延による、顧客傾向の把握漏れ
このような課題に対応するため、「Synergy!」では顧客データを一元管理するデータベースを基盤として、収集したデータをすぐに集計・可視化できる「単純集計機能」を基本機能として提供するとのことです。
本機能の導入により、施策実施直後の熱量を逃さず、どのような特徴を持った顧客が存在するのかを迅速に把握することが可能になるとされています。「集計」という作業負担を軽減し、顧客理解から次のアクションへの判断までをスムーズに繋げることで、データドリブンなマーケティング活動を支援するとしています。
機能について
Synergy!内に蓄積されたデータを、管理画面上ですぐにグラフ化・可視化します。これにより、マーケターは「データ加工」という作業から解放され、「顧客へのアプローチ」を考える本来の業務に時間を充てられるようになるとのことです。
本機能の特徴は主に以下の2点です。
1.アンケート回収中や施策直後の「今の傾向」をリアルタイムに把握
データ出力の手間なく、属性(年代・性別・業種など)ごとの回答分布を円グラフや棒グラフですぐに確認できます。例えば「展示会直後のリード獲得状況」をその日のうちに可視化し、翌日のフォローアップ内容を決定するといった、スピード感のある意思決定を支援するとされています。
2.行動データと属性を掛け合わせ、熱量の高い顧客の姿を浮き彫りに
メールの開封・クリックやフォーム登録といった「行動」を起こした顧客だけに絞り込んで集計することが可能です。これにより、「今、自社に強い関心を持っているのはどのような層か」という実像を具体的に把握でき、ターゲットを外さないセグメント配信や架電リストの作成へスムーズに移行できるとのことです。
※単純集計機能はSynergy!にデータが入っていることが前提となります。
マーケティングSaaS Synergy!について
Synergy!は、2005年よりサービスを開始し、約5,500社(※1)の企業に導入実績を持つ、国産のクラウド型CRMを中核とした「マーケティングSaaS(※2)」です。顧客情報を一元管理するデータベースを基盤に、大規模なアクセスにも対応できるWebフォーム機能や、多様な条件設定が可能なメール配信機能などを搭載しています。インフラ基盤はアマゾンウェブサービス(AWS)に移行済みで、高いセキュリティと拡張性を確保しています。また、単なるシステム提供にとどまらず、顧客の課題に向き合いながら伴走する人的なサポート体制も特徴です。2025年にサービス開始20周年を迎えたSynergy!は、CRM機能だけでなく、マーケターが抱えるさまざまな課題解決を支援する「マーケティングSaaS」へと進化を続けているとのことです。
(※1)2026年1月時点のSynergy!およびSynergy!LEADの累計導入社数(ECショップ・官公庁・医療業界・ホテル業界・人材派遣業界・製薬会社・保険会社・ゲーム会社・出版社など多岐にわたる)
(※2)マーケティングSaaSとは、マーケティング活動に必要な機能を網羅した、クラウド上で提供されるサービスです。Synergy!は、CRM機能を中核に、クロスチャネル・メッセージング、データ分析、外部システム連携など、幅広い機能を提供することで、マーケターの成果向上および業務効率化を支援します。
会社概要
人と企業が、惹かれ合う世の中へ。
シナジーマーケティング株式会社は、生活者と企業のより良い関係づくりのために、一歩先のデジタルマーケティング体験を提案するパートナーです。クラウドシステムの提供・コンサルティング・運用支援・人材育成サービスなどを通して、企業の継続的な成長を支援しています。また、デジタルマーケティングを「広義の課題解決」と捉え、顧客理解や戦略設計といった上流領域から、社内体制の構築や人材育成に至るまで、組織が抱える本質的な課題に包括的にアプローチしています。20年以上にわたりCRM市場をリードしてきた知見を活かし、顧客の現状に寄り添いながら最適な次の一手を提案し、「成果につながるマーケティング」の実現を後押ししているとのことです。
名称:シナジーマーケティング株式会社
代表:代表取締役社長 兼 CEO 奥平 博史氏
創業:2000年9月
大阪本社:〒530-0003 大阪府大阪市北区堂島1-6-20 堂島アバンザ21F
東京本社:〒102-0083 東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング5F WeWork 麹町
事業内容:デジタルマーケティング領域における、クラウドシステム・コンサルティング・運用支援・人材育成サービスの提供、およびファンメディアの運営
出典元:PR TIMES













