SynaBizが人気ライバー「はつぴよ」と共にライブコマース第2回配信を実施　多彩な商品紹介で再び注目を集める

株式会社SynaBiz（本社所在地：東京都品川区、代表取締役：杉本 聡、株式会社オークファンの100％子会社）が、2023年12月19日（木）の12時より、第2回のライブコマース配信を開始することを発表しました。

今回も、2022年の日本国内においてライブコマーサー販売売上1位を獲得した人気ライバーのはつぴよさんが出演し、さまざまなアクセサリーや日用品を視聴者に向けて紹介します。

今後もオークファングループは、市場規模や消費者ニーズに基づき、ライブコマースのサービスをさらに強化していく方針です。

ライブコマースサービスの背景

中国のライブコマース市場は急成長を遂げており、2025年には市場規模が約137兆円に達すると予測されています。動画共有プラットフォームのTikTokを運営するバイトダンス社も、この分野での成長が注目されています。

日本国内でも年々インフルエンサーの影響力が増しており、商品の紹介を受けることにより在庫切れが頻繁に発生しています。

SynaBizは、このインフルエンサーの力がライブコマース市場の拡大を促進し、中国のような大規模市場の構築を手助けするものと考え、ライブコマースサービスの導入を決定しました。

今後の展望

SynaBizは、豊富なサプライヤーネットワークと物流体制を活かし、ライバーが商品を効率よく流通させるためのワンストップサービスの開発を進めています。またライバーとのオリジナル商品の共同開発や商品の提供を行い、多様なインフルエンサーとのネットワーク拡大にも注力しています。

オークファングループについて

オークファングループは、様々な「RE」を融合したユニークな再流通インフラを構築する「RE-INFRA COMPANY」として、国内市場で300兆円規模、海外市場を含めると数千兆円規模とされるBtoB卸売市場のデジタルトランスフォーメーション（DX）の推進に取り組んでいます。

国内事業を基盤にしながら、海外市場への進出を図り、BtoB卸売業界のリーディングカンパニーを目指して事業を展開しています。