株式会社visumo(東京都渋谷区 代表取締役社長 林 雅也)のアンバサダーやスタッフが投稿できる専用ツール「visumo snap」を株式会社カネボウ化粧品(東京都中央区 代表取締役社長 前澤 洋介)が導入。同社のグローバルメイクアップブランド「KATE(ケイト)」の没入体験型ECストア『KATE ZONE』で、コンテンツをリリースしたことをお知らせします。

  • メイクにまつわるあらゆる「知」をvisumo snapで表現


KATEの世界観でメイクアップにまつわる分析から購入に至るまで様々なメイク体験をバーチャル空間上で楽しむことができる没入体験型ECストア『KATE ZONE』。「秘密基地」をコンセプトとした空間は、「LAB」「LIBRARY」「TUNNEL」「STUDIO」「MUSEUM」の5つのゾーンに分かれており、今回「LIBRARY」のゾーンでvisumo snapコンテンツが掲載されました。LIBRARYにはKATE公式やインフルエンサーによるメイクの仕上がりがわかる画像・動画が数多く用意されており、カラーバリエーションのスウォッチ比較や、実際に使用した際の質感、使い方のコツなどをvisumo snapを利用し、表現しています。

【visumo snap 導入の経緯】
KATEでは実店舗を構えておらず、バラエティショップやドラッグストアなどへの卸売をメインチャネルとするため、ブランドが本来持っているHow toやTipsを発信する場が限られていました。しかし今回、自社ECとなるMy Kao Mallでの販売を強化するにあたり、KATEの魅力を一層伝えるべく、インフルエンサーによるTips投稿やレビュー投稿、ブランドが持つナレッジを共有するツールとしてvisumo snapを採用いただきました。

 visumoはコスメ業界でも数多く採用されており、平均注文率や滞在時間向上への寄与が見られています。visumo socialでの一般ユーザー投稿の活用、visumo videoでのHow to動画の活用、visumo snapでのアンバサダー/スタッフ投稿の活用などvisumoのソリューションを総合的に使用することで、ユーザーへの提供コンテンツは増え、多角的に商品の魅力を伝えることが可能です。

 ■KATE ZONE
https://kate-zone.kao-kirei.com/

【株式会社カネボウ化粧品 KATEご担当者様コメント】
今回、KATE ZONEを立ち上げていく際、お客様に直感的に商品を使いたいと思っていただける体験と体験後いかにシームレスに自社ECへ誘導するか、の2点にこだわり設計してまいりました。そのため、TIPSを掲載する場所としては、SNSライクにお客様がなりたいメイクの仕上がりに出会い、すぐに購入することができるシステムとして「visumo snap」がとても活用しやすく、導入させていただきました。今後は、素材のバリエーションなども増やしながらお客様がなりたいメイク・仕上がりに出会える場所としてよりコンテンツを充実させていければと考えております。

合わせて読みたい

コマースピックLINE公式アカウント

コマースピックメルマガ