合同会社Oblivion(所在地:東京都千代田区平河町1-6-15、代表取締役社長:佐藤日出輝、以下Oblivion)が提供する、会員登録や会員証の提示をスムーズにし、多くの業種に対応する豊富な拡張機能を持った『Lメンバーズカード』(https://www.l-members.me/lp/miniapp)の「セグメントリッチメニュー機能」に、新たなアクション「タブ切り替え」が追加されたことをお知らせいたします。
- Lメンバーズカードの概要
「Lメンバーズカード」は、LINEミニアプリ上で完結し、多くの業種に対応する豊富な拡張機能を持ったデジタル会員証サービスです。Lメンバーズカードを店舗や企業に導入することで、スマホアプリのインストールや面倒なログイン作業が不要で、LINEさえあればすぐに会員証・ポイントカードの提示が可能になります。
店舗側で事前に項目設定した会員登録フォームを最初のLINEミニアプリアクセス時に表示し、会員登録を促すことが可能です。登録された会員情報は、店舗の管理画面にてそれぞれ簡単に確認することができます。
▽ デモアカウントをLINEで体験する
https://liff.line.me/1656772519-M29Rdj5P
- 「タブ型リッチメニュー」の利用シーン

LINE公式アカウントのトーク画面に「タブ型リッチメニュー」を導入することで、サービスの情報を多く掲載できるだけでなく、カテゴリーごとにメニューを切り替えることが可能になります。ここでは一例として、「アパレル」系企業のLINEリッチメニュー導入事例をご紹介いたします。
▽ 「タブ型リッチメニュー」導入前

「タブ型リッチメニュー」の導入前は、上記画像のようなリッチメニューを使用していました。一つのメニューのなかに「キャンペーン情報」「おすすめアイテム」「商品」「事前来店予約」など、異なるカテゴリーが表示されており、以下の課題が挙げられました。
・カテゴリーごとにリッチメニューを整理したい
・「期間限定」の情報と「基本」の情報を分けたい
・基本の情報を載せたリッチメニューを毎回作り直したくない
▽ 「タブ型リッチメニュー」導入後


「タブ型リッチメニュー」導入後は、「おすすめアイテム」と「メニュー」というタブを用意いたしました。ユーザーがはじめにアクセスしたときに表示される「おすすめアイテム」タブでは、期間限定イベントや季節限定のおすすめアイテムなど、強く推していきたい情報を掲載しています。また、タップすることで切り替えられる「メニュー」タブには、定番の商品カテゴリーや事前来店予約といった基本情報を掲載しています。これにより、定番商品の情報を載せたメニューは毎回作り直す必要がなくなり、「おすすめアイテム」の情報やボタン配置も自由度高く編集できるようになりました。
- 「タブ型リッチメニュー」のLINE上での見え方

■ タブ型リッチメニューの制作代行も可能
Lメンバーズカードでは、専属のデザイナーによるLINEリッチメニューの制作代行サービスもおこなっております。ヒアリングから制作まで一貫しておこないますので、オシャレで反応率の高いデザインを作成したい場合は、お気軽にご相談ください。
▽ デモアカウントで体験する
https://liff.line.me/1656772519-M29Rdj5P
- 「タブ型リッチメニュー」のメリット

タブ型リッチメニューを導入することで、次のようなメリットがございます。
- カテゴリーごとにメニュー切替が可能
- ユーザー属性ごとに異なるメニューを表示できる
- サービスの情報を多く掲載できる
▽Lメンバーズカードの詳細ページはこちら
https://www.l-members.me/lp/miniapp
▽タブ型リッチメニューの使い方を詳しく解説したページはこちら
https://l-members.media/segment-richmenus-tab/
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