スマレジとアスタリスク、RFIDを活用した店舗業務効率化に向けて協業を強化

iPadやタブレット端末を活用したクラウドPOSレジシステム『スマレジ』を提供する株式会社スマレジ(本社:大阪市中央区、代表取締役:宮﨑 龍平)は、株式会社アスタリスク(本社:大阪市淀川区、代表取締役執行役員社長:鈴木 規之)とRFID技術を用いた店舗運営の効率化を目的とした協業関係を一層強化することを発表しました。

両社はこれまでにもアスタリスクが展開するRFIDリーダーと「スマレジ」のクラウドPOSレジシステムとの連携を推進してきましたが、今回さらにこの実績を基盤として、実際の店舗におけるRFIDレジの導入拡大に向けた施策を加速させるということです。

この協業強化の取り組みは、スマレジが第3次中期経営計画において重点項目として掲げている「業界特化型POSの推進」および「省人化・自動化ソリューションの強化」の方針に基づくものであり、小売業やアパレル業をはじめとする各種店舗における業務効率化と生産性の向上を実現することを目標としています。

協業強化の背景

小売業界およびアパレル業界においては、深刻な人手不足や人件費の増加といった課題に直面しています。さらに多種多様な商品を扱う店舗も少なくないため、会計業務をはじめとした店舗運営における各種業務の効率化が喫緊の課題となっています。

スマレジは2026年6月に発表した第3次中期経営計画の中で、「業界特化型POSの推進」と「省人化・自動化ソリューションの強化」を重要な施策として位置づけています。今回のアスタリスクとの協業強化により、会計業務における省人化や効率化など、小売・アパレル業界が抱える現場の課題に対応する機能やサービスの充実を図っていく方針です。

「1点ずつ読み取る」会計から「まとめて認識する」会計へ

RFIDレジシステムは、商品に装着されたRFIDタグを非接触で読み取る技術を活用し、買い物カゴなどに入れられた複数の商品を一度に認識して会計処理を行う仕組みとなっています。これまでのバーコード方式では必須だった「商品を一つひとつスキャンする」という作業を削減することができるため、セルフレジを利用する顧客にとっては操作の負担軽減に、有人レジを運用するスタッフにとっては読み取り作業の効率化につながります。その結果、会計にかかる時間の短縮や店舗業務全体の効率化が見込まれます。

両社は今後、スマレジが提供するPOS機能および店舗管理基盤とアスタリスクが持つRFID技術を組み合わせることで、小売業やアパレル業を中心とした業種において、実店舗でのRFIDレジの活用をさらに拡大していく考えです。

今後の展望

両社は、RFIDレジの実店舗における活用を広げていくため、具体的な利用方法についての検討を進めていきます。加えて、RFIDによって商品を個別単位で認識できるという特性を活かし、店舗における防犯対策など会計業務以外の領域においても、今後の活用可能性について検討を重ねていく予定です。

株式会社スマレジについて

会社名:株式会社スマレジ

代表:代表取締役 宮﨑 龍平

設立:2005年5月24日

資本金:1,156百万円(2026年4月30日時点)

本社所在地:大阪府大阪市中央区本町4-2-12 3F

クラウドPOSスマレジについて

スマレジは、iPadやiPhoneといった端末を利用した低価格でありながら高機能なPOSレジシステムです。データはクラウド上で一元的に管理されるため、時間や場所を問わずリアルタイムでの売上分析が可能となっています。小売業やアパレル業、飲食店など幅広い業態に対応する豊富な機能を備えており、小規模な店舗から大規模なチェーン店舗まで幅広く利用されています。

出典元:株式会社スマレジ プレスリリース

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