ハックルベリーの定期購買(Shopifyアプリ)とは? 特徴や機能、おすすめの企業について解説

Shopifyはグローバル向けのカートシステムであるため、各国における商習慣への対応は、アプリやAPIを活用した外部システムの連携といったヘッドレスコマースの世界観を前提にしています。そのため、サブスクリプション(リピート通販)に対応したECサイトを構築するとなると、Shopifyアプリや外部システムを導入する必要があります。

今回は、株式会社ハックルベリー(以下、「ハックルベリー」)が提供しているShopifyアプリの「定期購買」アプリを紹介します。このアプリは日本初のShopifyサブスクリプションに対応したアプリです。そして、導入店舗数1,700社以上でサブスクリプションのアプリではNo.1の実績を持っています。

「定期購買」アプリの料金プランとは

料金プランはFREEプランとSTANDARDプランの2種類あります。

FREEプランでは完全無料ですべての機能を利用できますが、決済はテストモードのみ利用可能です。STANDARDプランは月々49ドル+「定期購買」アプリ経由の決済手数料の1%が利用料金として発生します。そのため、まずはFREEプランとしてテスト環境で活用した上で、安心してSTANDARDプランへプランアップし、本番環境で利用できると思います。

サポート面もセキュリティ面も安心な日本製のShopifyアプリ

Shopifyアプリを導入するにあたって、よく言われるネックな点としてはサポート面ではないでしょうか。「定期購買」アプリはハックルベリーが提供していますが、上場企業の株式会社フィードフォースと共同で運営しています。そのため、サポート体制が徹底されており、日本語での問い合わせ対応はもちろんのこと、基本的には2営業日以内に対応しているそうです。

また、セキュリティ面もShopifyアプリの導入にあたって、懸念されることが多いです。Shopifyアプリストアには様々なサブスクリプションに対応したアプリがあります。しかし、Shopifyのセキュリティ基準を満たしておらず、サブスクリプションに関連する情報 (決済情報を除いた、契約情報/契約者情報) が攻撃者に取得・更新されてしまう恐れがある問題を解消していないで提供しているアプリも中にはあるそうです。それに対して、ハックルベリーが提供する「定期購買」アプリは、上記のセキュリティリスクがない方法で実装されているため、安心して利用することができます。

「定期購買」アプリの代表的な機能

  • ユーザーライクなマイページ機能
    定期購入のスキップや解約、商品の追加・削除、お届け日の変更などを、お客様はマイページから設定することができます。
  • 初回と2回目以降の商品変更(サンプル機能)
    初回に配送する商品と2回目以降に配送する商品を変更することができます。これにより、「初回はサンプルの販売」、「初回は●●と▲▲で、2回目以降は●●のみ」といったことが可能になるため、販売戦略の幅が広がります。
  • 会員ランク機能
    お客様の購入金額により会員ランクの設定できるので、ロイヤリティの向上が可能です。それによって、お客様の継続率向上が見込めます。
  • BuyLink機能
    LPなどに設置することで、商品ページをはさまず直接購入ページに遷移させることが可能です。これによりCVRの向上が期待できます。
  • CRM連携
    LINEやメールアプリと連携して、顧客の継続回数別や、状態別にセグメントしたメッセージ配信が可能です。
    ※Shopifyメールアプリ「Klaviyo」、LINE連携アプリ「ソーシャルPLUS」を活用。
  • レポート/分析
    ダッシュボードでの分析や、サブスクリプションのデータをCSVとしてエクスポートし、顧客分析ができます。

「定期購買」アプリの導入がおすすめの企業とは?

扱う商品ジャンルによって、「定期購買」アプリのオススメ具合が変わってきます。

向いている商品

消耗品(例:健康食品・サプリ・コスメ)、食品、アパレル、インテリア・家具など

あまり向いていない商品

  • コモディティ化(一般化)されている商品
  • 料金が比較的安い商品
  • 耐久期間や利用可能期間が長い商品

※工夫やターゲット次第では定期購買にすることは可能です。

まとめ

サブスクリプションを始める事業者側のメリットとして、継続的な収益を確保できることや、需要の見込みが立てやすいことなどがあげられます。その一方で、「すぐに解約ができない」「一定回数の購入をしないと解約できない」といったことから、お客様からネガティブなイメージを持たれてしまうというリスクもあります。「定期購買」アプリを導入するにあたって、お客様としっかり向き合い、顧客目線での設計を行うことが何よりも大事になってくるのではないでしょうか。

▼ Shopify「定期購買」アプリ
https://apps.shopify.com/huckleberry-subscription?locale=ja

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