メッセージングプラットフォーム「Cuenote(キューノート)」を展開するユミルリンク株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:清水 亘)は、企業と顧客間のコミュニケーション手段に関する調査レポート「メルマガ登録・SNSフォローや購買のきっかけにおける実態調査 ~2026年版~」を発表しました。
この記事の目次
調査の背景と目的
デジタルマーケティングが多様化する現在、「メールマガジンは依然として効果的なのか?」、「SNSに重点を置くべきか?」といった企業のコミュニケーション戦略に関する課題は後を絶たない状況です。長年にわたり多くの企業で活用されてきたメールマガジンと、近年急速に広がりを見せているSNS。これら両方を効果的に活用することは、顧客との良好な関係を築く上で欠かせない要素となっています。
今回の調査では、こうした企業が直面する課題に対して、メールマガジンやSNSで情報を収集している消費者を対象に、「メールマガジン登録やフォローに至るきっかけ」「企業からどのような情報発信があれば購買行動につながるのか」などを明らかにし、企業と消費者の効果的なコミュニケーション戦略のヒントを提示することを目指しているとのことです。
調査の実施概要
調査方法は、インターネットリサーチにて実施されました。調査地域は全国、調査対象は20歳以上の男女で、企業やブランド、店舗などのSNSやメールマガジンを登録している方となっています。有効回答数は1,111人、調査期間は2026年2月18日から2026年2月21日までとなっています。
調査結果の主要ポイント
メルマガとSNSは補完関係、20代・30代の約半数が同一企業の情報で両者を併用
企業からの情報を受け取る際、約半数にあたる49.3%の回答者が「同一企業からメールマガジン購読とSNSフォローの両方を行うことがある」と回答しました。
特に20代・30代においてはこの傾向が顕著で、年齢層が上がるにつれてメールマガジンのみ、またはSNSのみの利用者が増加する一方、若年層では半数を超える回答者が両方を併用した経験があると答えています。この結果から、メールマガジンとSNSは互いに競合する関係ではなく、それぞれの特性を生かして補い合う関係にあることが示されています。企業にとっては、どちらか一方に絞るのではなく、それぞれのチャネルの特性を理解した上でコミュニケーション戦略を展開することが重要だと考えられます。
成果を最大化する鍵はメディア特性理解、メルマガとSNSでは期待される情報が異なる
企業からの情報を受け取るきっかけについては、利用するメディアによって明確に異なる傾向が確認されました。
メールマガジンとLINEについては、セールやクーポン情報が最も重視される傾向にあり、「会員・登録者限定の情報」についてもメールマガジンで高いニーズがあることが分かりました。
一方、SNS(Instagram、X、TikTokなど)については、「新製品・サービスの新着ニュース」や「流行りの投稿」といった、よりトレンド性や速報性を求める傾向が強いことが明らかになりました。
詳細な調査結果について
本調査の完全版では、この他にも「企業のメールマガジンやSNSでマイナスな印象を受けるのはどのようなケースか?」、「口コミなど、企業の投稿以外で購買行動をしたことがあるSNSは?」、「ライブ配信をきっかけに、商品の購入をしたことがあるSNSは?」など、マーケティング担当者にとって示唆に富んだ情報が多数掲載されています。
Cuenoteシリーズについて
ユミルリンクが提供するメッセージングプラットフォーム「Cuenote」シリーズは、高速・確実なメール・SMS配信を実現しており、月間のメール・SMS配信数は国内最大規模となる89億通を誇っています。シンプルな操作性と高い稼働率により、官公庁や金融機関、大手企業など多くの法人に利用されており、サービス契約数は2,800件を超えています。
ユミルリンクでは、今後も企業と消費者のエンゲージメント向上を実現するメッセージングプラットフォーム「Cuenote」の提供を通じて、メッセージングチャネルの拡充、利便性向上、およびサービス品質の向上に取り組んでいくとしています。
会社概要
社名:ユミルリンク株式会社
本社:東京都渋谷区代々木2-2-1 小田急サザンタワー12F
代表者:代表取締役社長 清水 亘
設立:1999年7月
株式情報:東京証券取引所 グロース市場(証券コード:4372)
事業内容:メッセージングソリューション事業
出典元:ユミルリンク株式会社













