
世界で200万を超えるブランドに利用されているECプラットフォーム「Cafe24(カフェ24)」を運営するCAFE24 JAPAN株式会社(東京都港区、代表取締役:李 再碩)が、EC特化型のCRMマーケティングツール「Datarize」を展開する株式会社データライズジャパン(東京都港区、代表:キム・ソンム)との間で、基本合意書(MOU)を締結したことを発表しました。この提携は、ECサイトの運用支援サービス「Cafe24 PRO」におけるCRM機能の開発強化および両社のビジネス領域の拡大を目指すものとなっています。
今回の提携により、両社は開発支援における連携体制をさらに強固なものとし、データを活用することでEC事業者の売上最大化とLTV(顧客生涯価値)の向上実現を目指していくとのことです。
提携の背景と目的について
日本国内のEC市場は急速な成長を続けており、その市場規模は年を追うごとに拡大傾向にあります。しかしながら、こうした市場環境の中で、多くのEC事業者が以下のような課題に直面している状況があります。
- 広告コストの高騰により新規顧客獲得にかかる費用が上昇している
- リピーターを育成する仕組みが不足し、収益が不安定化している
- 顧客データを十分に活用できていないため、マーケティングの効率が低下している
このような状況において、既存顧客との関係性を強化していくCRM施策の重要性がますます高まっているといえます。
Cafe24が提供している「Cafe24 PRO」は、EC運用の専門家がサイト運営をサポートし、ブランドの成長を加速させるためのハイエンドサービスとして展開されています。
Cafe24は現在、データライズとの協業体制のもと、このサービスの機能を拡充する取り組みを推進しています。今回のMOU締結によって、開発スピードの向上とビジネス領域における連携をさらに深化させ、顧客に対する価値提供をより一層高めていく方針です。

左:CAFE24 JAPAN株式会社 カントリーマネージャー キム・フェジャ
右:株式会社データライズジャパン CSO パク・ミンソン
※敬称略
提携の具体的な内容
Cafe24が展開するECサイト運用支援サービス「Cafe24 PRO」の機能拡充に向けて、データライズがこれまで蓄積してきたCRM領域における専門知識やノウハウをベースに、EC事業者がより高度なマーケティング施策を実施できる環境を整備していくとしています。Cafe24 PROが持つ以下の強みを最大限に活用し、EC事業者の持続的な成長をサポートしていく計画です。
- 最新トレンドを反映したECサイトの構築サポート
- EC運用の専門家によるサイト運営の支援体制
- データ分析を基盤とした売上向上への取り組み
- 多言語対応による越境EC事業の展開支援
Cafe24の概要
Cafe24は1999年に韓国において創立されたグローバル規模のECプラットフォームです。現在、世界全体で200万を超えるブランドがCafe24を活用してネットショップを運営している実績があります。誰もが簡単に世界市場に向けたオンラインビジネスを展開できるように、ECソリューションをはじめ、広告やマーケティングなど多様なサービスをワンストップで提供している点が特徴です。
会社概要
会社名:CAFE24 JAPAN株式会社
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者:李 再碩
データライズジャパンの概要
株式会社データライズジャパンは、韓国本社であるデータライズの日本法人として2024年に設立された企業です。韓国の本社は韓国国内におけるEC向けCRM分野において国内トップシェアを誇っており、880社を超えるECブランドへの導入実績を保有しています。
株式会社データライズジャパンが提供するAI自動化CRM「Datarize」は、Cafe24をはじめとする主要なECプラットフォームに対応しており、顧客行動データの分析からオーディエンスの生成、LINE・メール・ポップアップ配信、効果測定までを一貫して支援するCRMツールとなっています。AIを活用した高度なマーケティングの自動化により、EC事業者の継続的な売上最大化を実現する支援を行っています。
会社概要
会社名:株式会社データライズジャパン
所在地:東京都港区虎ノ門1丁目17-1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー15階
代表者:キム・ソンム
今回の提携により、日本国内のEC事業者に対して、より高度なCRM機能を活用したマーケティング施策の実行環境が提供されることで、顧客との長期的な関係構築と収益の安定化が期待されます。両社の連携によって、EC市場における新たな価値創造が進んでいくことが見込まれます。
出典元:CAFE24 JAPAN株式会社












