【8年連続シェアNo.1】インターファクトリーのクラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」が日本ネット経済新聞調査で首位獲得

2025年6月24日 2025年6月24日

コマースピック編集部　プレス配信チーム

株式会社インターファクトリー（本社：東京都千代田区、代表取締役社長兼 CEO：蕪木登）は、日本ネット経済新聞が発表した「ECサイト構築サービス特集2025」において、同社が提供するクラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART（エビスマート）」がカスタマイズ対応可能なクラウド型ECサイト構築サービス分野で8年連続となるシェアNo.1を獲得したことを発表しました。

この記事の目次

1 日本ネット経済新聞「ECサイト構築サービス特集2025」の概要
2 インターファクトリー代表が語る今後の展開
3 クラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」の特長
4 800サイト以上の確かな導入実績
5 株式会社インターファクトリー会社概要

日本ネット経済新聞「ECサイト構築サービス特集2025」の概要

今回発表された「ECサイト構築サービス特集2025」では、主要ECサイト構築サービスを「SaaS（ノンカスタマイズがメイン）」「オープンソース」「SaaS（カスタマイズがメイン）」「パッケージ」という4つのカテゴリに分類し、それぞれのサービスについて国内導入店舗数などを比較する調査が行われています。

なお、この調査ではBtoB専門カートやリピート注文に特化した専門カートなどは除外されています。

「SaaS（カスタマイズがメイン）」のカテゴリにおいて、インターファクトリーが提供するクラウドコマースプラットフォーム「EBISUMART」は国内導入店舗数が812店舗に達し、8年連続でシェアNo.1（※）を獲得する結果となりました。

（※）出典：日本ネット経済新聞　2025年6月12日号

インターファクトリー代表が語る今後の展開

インターファクトリーでは、2025年2月に商品データを統合する新事業「EBISU PIM（エビスピム）」をローンチしています。ECサイトの有無にかかわらず、商品データを戦略的に管理する必要性が高まっている中、EBISU PIMは商品の企画から販売、さらには市場での評価まで、商品に関わる業務のレベルを向上させることができるサービスとして注目されています。同社では商品データを取り巻く環境を改善することで、顧客のビジネスをより強力に推進していく方針です。

また、クラウドコマースプラットフォーム事業においても、BtoB向けの「EBISUMART BtoB（エビスマートビートゥービー）」の取り組みを強化していくことが発表されています。EBISUMART BtoBは、既存のEBISUMARTをベースに、BtoB取引に必要な機能を実装した新たなプラットフォームです。EBISUMARTと同様にカスタマイズできるクラウドプラットフォームであることを強みとして、特に中大規模企業向けに積極的な展開を進めていくとのことです。

インターファクトリー代表取締役社長兼CEO 蕪木登氏は、これらの新事業展開を通じて顧客のビジネス成長を支援していく考えを示しています。