Brazeが株式会社カウシェのショッピング体験向上に向けたデジタルプラットフォームを提供

カスタマーエンゲージメントプラットフォームを提供するBraze株式会社(ブレイズ、本社:東京都港区、代表取締役社長:水谷 篤尚、以下「Braze」)は、買い物アプリ「カウシェ」を運営する株式会社カウシェ(本社:東京都渋谷区、代表取締役:門奈 剣平、以下「カウシェ」)が、快適なショッピング体験を実現するためにBrazeを導入したことを明らかにしました。

カウシェは2020年に創立された日本初のソーシャルECプラットフォームで、ユーザーは「カウシェファーム」を通じて無料で新鮮な野菜を手に入れたり、「コイン」機能を活用してお得にショッピングを楽しむことができます。また、友人や家族、SNSの友達と連携しながら商品購入が可能で、食品、日用品、雑貨、化粧品、ライフスタイル家電といった多様な商品を揃えています。カウシェはSNSでの共有を促進し、新たな購買体験を提案しています。

大手EC企業を含む競争が激しい市場の中で、カウシェはサービスの差別化に努めてきましたが、これまで会員とのコミュニケーションはアプリプッシュ通知やポップアップによるシンプルなメッセージングに限られていました。今後、ビジネスの成長やユーザー数の増加、様々なニーズへの対応を進める中で、Brazeを活用し、より深い顧客エンゲージメント戦略を推進していく考えです。

さらに、Brazeを導入することで、個々のユーザーに対してよりパーソナライズされたデジタル体験を提供し、リピーター獲得や会員満足度の向上を図ることで、ロイヤルユーザーの育成とビジネスの拡大を目指していく方針です。

株式会社カウシェについて

「世界一楽しいショッピング体験をつくる」というビジョンを掲げ、「誰かと一緒に」を楽しめるショッピングアプリ「カウシェ」を運営しています。ショッピングを楽しむユーザーと商品を提供する事業者の双方が、ワクワクする体験を実現することで、購入の目的を超え、楽しめる場としてデジタルショッピング体験の向上を目指しています。

Brazeについて

Brazeは、企業が「Be Absolutely Engaging.」を実現するためのカスタマーエンゲージメントプラットフォームです。マーケティング担当者はBrazeを利用し、様々なデータソースから情報を集め、施策を実行することができ、1つのプラットフォームからマルチチャネルでリアルタイムにパーソナライズされたコミュニケーションを顧客に届けることができます。また、AIを駆使して仮説検証や最適化を繰り返し、大規模な配信にも対応できるスケーラビリティを提供し、ハイパーパーソナライゼーションを実現しています。Brazeは、ブランドとそのファンとの魅力的な関係を築き、持続可能なものとすることを目指しています。Brazeはニューヨークに本社を構え、北米、ヨーロッパ、APAC地域に10以上のオフィスを展開しています。

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