
株式会社フィードフォース(東京都港区、代表取締役 塚田 耕司)が、広告運用の自動化ツール「EC Booster」の新機能として、Microsoft ショッピング広告向けの商品別レポートとキーワードレポートの提供を開始いたしました。
◆新たに追加された商品別レポート・キーワードレポートの概要
これにより、広告の成果を商品やキーワード単位で明確に把握することが可能になります。各レポートの詳細は以下の通りです。
- 商品別レポート:個々の商品に対するクリック数や購入数を確認できます。
- キーワードレポート:特定の検索キーワードによるクリック数や購入数を把握することができます。

◆この機能追加の背景と利用方法の提案
これまで、フィードフォースはGoogle ショッピング広告にのみ商品別レポートとキーワードレポートを提供していましたが、Microsoft ショッピング広告を利用する店舗からの要望を受け、新機能を追加することになりました。
◆Microsoft ショッピング広告とは
Microsoft ショッピング広告は、マイクロソフトが運営する検索エンジン「Bing」において、キーワードに基づいて商品情報を表示する広告です。
2024年5月からは、EC BoosterがMicrosoft ショッピング広告に対応することで、Google 広告に比べて競合が少ない新しい媒体となり、人気のキーワードでも上位表示されるチャンスが増加することが期待されます。
◆自社ECサイトの集客をサポートする「EC Booster」とは
「EC Booster」は、フィードフォースが提供する自社EC向けのGoogle広告を自動運用するサービスです。広告運用の自動化を通じて、自社ECサイトの業務効率化と集客の向上を同時に実現し、全国のEC商品と消費者との出会いを支援しています。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
出典元:株式会社フィードフォースのプレスリリース