最近、LINEヤフー株式会社(以下、LINEヤフー)は企業向けの運用型広告配信プラットフォーム「LINE広告」において、「LINE」内の「ノート」での広告配信を新たに開始したことを発表しました。
「LINE広告」は、2016年より「LINE VOOM(旧タイムライン)」や「LINE NEWS」、さらには「LINEポイントクラブ」、「LINEショッピング」、「トークリスト」、「LINEウォレット」など、様々なプラットフォームで広告配信を行っています。これまでに72,000件以上の広告アカウントからの広告掲載が行われてきました※1。
※1 2023年3月末時点

■「ノート」での広告配信により、日常的に「LINE」を利用する女性ユーザーにリーチを実現
「LINE」内の「ノート」は、トークルームのメンバーと重要な情報や大切な予定をテキストや写真で共有する掲示板的な機能です。
「LINE」ユーザーの月間利用者数は9,700万人に達しており※2、特に20代の女性ユーザーが多く訪れる「ノート」が広告掲載面として新たに追加されることで、友人との日常的なコミュニケーションを楽しむ女性顧客に向けたリーチが期待されています。
※2 2024年9月末時点
LINEヤフーは、多様な広告サービスを今後も展開し、企業とユーザーの双方にとって価値のある情報接点を提供することで、コミュニケーションプラットフォームとしての活用の可能性をさらに広げていく方針です。
<「LINE広告」に関する概要>
「LINE広告」はLINEヤフー株式会社が運営する運用型広告配信プラットフォームであり、「LINE」およびその関連サービスが対象です。運用開始以来、72,000件を超える広告アカウントでの広告配信が実施されており、特に「LINE」内で高いMAU(Monthly Active Users)を誇る「トークリスト」や「LINE NEWS」への広告配信に加え、「LINE VOOM」や「LINEウォレット」、「LINEポイントクラブ」への配信も行えます。また、「LINE広告」を利用することで、13,000を超えるアプリにアクセス可能な「LINE広告ネットワーク」への広告配信も実施できます。これにより、広告の表示有無やターゲティング、効果を細かく調整しながら運用することができ、限られた予算でのプロモーションや売上予測、目標達成に合わせた配信が可能です。
※ 2024年10月末時点
「LINE広告」の詳細については、公式サイトでご確認ください。
出典元:LINEヤフー株式会社のプレスリリース