
株式会社フィードフォース(所在地:東京都港区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供する Shopify アプリ「dfplus.io - 商品データ連携」が、株式会社ヤマップ(本社:福岡県福岡市)が運営する「YAMAP STORE」に導入されました。

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◆Google ショッピング広告のフィード管理環境として採用
「YAMAP STORE」は、国内 No.1 登山地図 GPS アプリ(※)「YAMAP」を運営する株式会社ヤマップの公式オンラインストアです。ヘッドレスで構築されており、バックエンドには Shopifyのコマースプラットフォーム「Shopify Plus」が採用されています。※2021年8月 登山アプリ利用者数調査(App Ape調べ)
今回、「YAMAP STORE」に Shopify アプリ「dfplus.io - 商品データ最適化」 が導入されました。これにより、Shopify の商品情報を Google Merchant Center の商品データ仕様に最適化して連携し、Googleショッピング広告配信の最適化・効率化を実現しました。
◆株式会社ヤマップ 津本様のコメント
Shopify アプリ「dfplus.io」を導入したことで、Google Merchant Center に連携する商品情報を最適化できるようになりました。具体的には、商品名と商品カテゴリを dfplus.io のルール機能によって調整し、配信しています。
弊社の既存の仕組みでは、Google Merchant Center の商品データ仕様を満たすには相当な工数がかかる見込みでしたが、広告運用者側でコントロールできるようになり、大変助かっています。
導入の際は、事前トライアル期間が設けられていることにより、事前に十分に検証することができました。またトライアル期限についてもサポート窓口に柔軟な対応をいただいたことで、スムーズに検証から実運用に移行することができたと感じています。
◆Shopify ストア上の情報を連結して、Google 推奨の商品名を作成
dfplus.io でルールを設定するだけで、Shopify ストア上の情報(ブランド名やサイズ、カラー、年齢層など)を連結させることができ、Google が推奨する、情報量が多い商品名を簡単に作成できます。
また、ストアでは「MENS」と登録されている値を Google が指定する「male」に一括で置換するといった活用もされており、「運用の幅が広がった」とご好評いただいています。
◆Shopify ストアのタグを階層化された商品カテゴリに変換
YAMAP STORE ではカテゴリの情報をタグで入れています。階層化された Google 商品カテゴリに対応するために、dfplus.io で Shopify のタグを変換するルールを作成することで、ストアの設定を変えることなく、データフィード上で一括で設定することができました。
◆「dfplus.io」で Shopify のデータ連携をもっと簡単に
Shopify ストアのデータを、データフィード管理ツール「dfplus.io」に連携すると、Shopify 上の商品データを自動で定期的にインポートできるようになり、Google ショッピング広告や Instagram ショッピング等をより手軽に始めることができます。商品データ連携の一元管理や商品データへの最適化も可能です。
dfplus.io では月額 1 万円の Shopify 限定プランをご用意しています。
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