日本におけるチャレンジャーバンクを目指すナッジ株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:沖田 貴史、以下「ナッジ」)は、次世代型クレジットカード「Nudge(ナッジ、以下「ナッジカード」)」の利用者を対象に、今年のお年玉事情に関するアンケート調査を実施しました。調査は、2024年1月1日から3日にかけて、ナッジカードアプリにて行われ、ナッジカード利用者4,710人から回答を得ました。調査の主な結果は以下のとおりです。

この記事の目次
「お年玉事情に関する調査」結果サマリー
・2022年4月からの成人年齢引き下げを受け、18歳を迎えた新成人のうち、お年玉をもらった人は77.1%で、金額は1万円〜3万円が45.3%で最多。10万円越えもおり、5万円以上もらった人は11%
でした。
・成人式を迎える20歳においては、お年玉をもらった人は62.9%で、金額は1万円〜3万円が46.0%で最多。10万円越えも3.2%おり、5万円以上もらった人は10.8%でした。
・お年玉の使い道は、「貯金」が最も多く20歳で30.3%、18歳で26.5%、次いで「エンタメ・趣味」が20歳で19.1%、18歳で17.3%、「ファッション」が20歳で12.0%、18歳で15.0%でした。
・誰からもらったかは、「祖父母」が最も多く20歳で36.6%、18歳で35.5%、次いで「親」が同率30.5%、「その他親戚」が20歳で20.4%、18歳で22.7%でした。
・回答者全体(18歳〜79歳)では、年齢が増すごとにお年玉をもらう人は減り、お年玉をもらったと回答した人は、10代は74.4%だが、20代では50.2%に減少し、30代では18.3%になりました。ただし、40歳以上でも11.2%がもらっており、成人した息子や娘などからもらう人がいることが分かりました。
調査結果
Q. 今年、お年玉をもらいましたか?


Q. 合計でいくらもらいましたか?


Q. もらったお年玉は何に使いますか?


Q. 誰からもらいましたか?


Q. 今年、お年玉をもらいましたか?(年代別回答)




Q. お年玉の使い道について他の回答があれば教えてください【自由回答】
- 推し活や、推しのライブに行くために使う(18歳)
- 旅行や、恋人とのデート費用(18歳)
- 勉強道具や、受験費用に充てる(18歳)
- 株を買う(18歳)
- 成人式の髪飾り代等(20歳)
- 20歳のお祝いも含めて少し多めにお年玉をいただきました!今年から社会人なので、今しかできないことを全力で楽しむのに使いたいと思います!(20歳)
- 3割のお年玉は貯金に回して、残りの7割は自由に使っていい!(20歳)
Q. お年玉をもらった相手について他の回答があれば教えてください【自由回答】
- おじいちゃんからのささやかなお年玉、趣味のライブや音楽に使います。(32歳)
- 職場からもらいました。今のご時世やはりいざという時の貯金に回したいですね。(43歳)
- 社会人になった娘からもらいました。(46歳)
- 幾つになっても親は親。お年玉もらいました(52歳)
- 娘夫婦から貰いました。妻と飲食店で使おうと思います。(64歳)
【調査概要】
調査期間:2024年1月1日〜1月3日
調査方法:ナッジカードアプリ
対象:ナッジカード会員
回答数:4,710人(18歳〜79歳)