W２、台湾発のAI（人工知能）によるハッシュタグ自動生成ツール「awoo AI」との連携を開始　購買意欲を掻き立てる"AI×売れるハッシュタグ”の活用で顧客体験の向上と売上増大を目指して

2023年10月25日 2023年10月25日

コマースピック編集部　プレス配信チーム

　EC事業の「成功」にこだわる最先端ECプラットフォームを展開するW２株式会社（本社：東京都中央区、代表取締役CEO：山田大樹、以下W２）は、自社が提供するOMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」、D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」と、awoo株式会社（本社：東京都渋谷区、代表取締役：林思吾、以下「awoo」）が提供する、ハッシュタグ自動生成ツール「awoo AI」との機能連携を開始したことをお知らせいたします。「awoo AI」は、導入ECサイトの回遊率340％・CV率254%（※）アップの実績を持ち、より良い買い物体験の提供を可能とします。

awoo AIとの連携を開始

概要

対象サービス	・OMO/オムニチャネル対応型総合ECプラットフォーム「W2 Unified」 https://www.w2solution.co.jp/w2_unified/ ・D2Cリピート通販向けECプラットフォーム「W2 Repeat」 https://www.w2solution.co.jp/w2_repeat/
連携機能	・ハッシュタグ自動生成ツール「awoo AI（アウーエーアイ）」https://awoo.ai/ja/
機能概要	本機能連携により、W２のECプラットフォームをご利用のEC事業者様は「awoo AI」を活用いただくことが可能となりました。「awoo AI」は、商品情報をAIが学習することで、“売れるハッシュタグ”を自動生成するツールです。ECサイトにハッシュタグを設置することで、サイトの回遊率・CV率の改善が期待できることはもちろん、クッキー情報に依存することなく、お客様への最適な商品提案ができることが特徴です。

機能連携の背景と狙い

　加速するデジタル化やテクノロジーの発展など、時代の転換期ともいえる昨今。目まぐるしい変化を背景に伴い消費者ニーズも変化しており、コマースのトレンドは商品自体の価値はもちろん、購買プロセスや利便性も重要視されるようになりました。

　今回新たに機能連携となる「awoo AI」は、商品情報をAI（人工知能）が学習し、ハッシュタグを自動生成するツールです。ECサイトにハッシュタグを設置することで、お客様が欲しい商品を見つけやすくなることはもちろん、EC事業者様はサイトの回遊率・CV率の改善が期待できます。さらに「awoo AI」は、クッキー情報に依存することなく最適な商品提案ができることも特徴です。近年の消費者のプライバシー保護の必要性を見直す法改正などの動きにも対応しています。

　私たちW２は、こういった特徴を持つ「awoo AI」がEC事業者の売上最大化に貢献すると考え、この度のシステム連携に至りました。W２は「コマースを前へ、生活を前へ、世界を前へ」をステートメントとして掲げ、ユニファイドコマース（＊）を推進し、EC事業者様の売上アップはもちろん、事業成功に伴走するパートナーとして選ばれ続けるため、システム開発と機能連携に注力しております。

W２が考えるユニファイドコマース　https://www.w2solution.co.jp/corporate/unified_commerce/

W2 Unified Commerceについて　https://youtu.be/Q1WzxUcQhN0?list=TLGGAJmxx-LPDHwzMTA4MjAyMw

＊「Unified」は「統合」の意味。「ユニファイドコマース」とは、オンライン・オフラインという概念にこだわらず、ECサイトや実店舗で取得したデータ（顧客情報・行動履歴など）を統合し活用する、顧客一人ひとりに価値ある購買体験を提供するマーケティング手法のことです。

AIサジェストプラットフォーム「awoo AI」について

「awoo AI」は、AI（人工知能）技術を活用したハッシュタグ自動生成ツールです。商品データフィードを使い、ECサイトに点在する商品の特徴をAIが収集・整理・解析することで、AIがサイト回遊や購買を生むハッシュタグを自動生成します。「売れるハッシュタグ」をECサイトに設置することで、お客様が欲しい商品を見つけやすくすることはもちろん、ECサイトの回遊率・CV率の改善が期待できます。