ナイル株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:高橋飛翔、 以下ナイル)が運営する「Appliv TOPICS」にて、20~69歳男女1,637人を対象に、2023年9月11日~9月18日の期間、楽天市場のビッグセール「楽天スーパーセール」に関する調査を実施しました。

■アンケート調査結果
「Appliv TOPICS」ではインターネット調査サービスを通して、20〜69歳男女1,637人を対象に、「楽天スーパーセール」に関するアンケートを実施しました。

  • 9月4日〜11日に開催された「楽天スーパーセール」について知っていたのは62.5%。
  • 開催を知っていた人のうち、「楽天スーパーセール」で買い物をしたのは49.1%。
  • よく買われた商品カテゴリは「日用品」「食料品」。「コスメ・美容」「衣類」も人気。
  • 「楽天スーパーセール」で使用した金額は「5,000~9,999円」が最多
  • 買い回りした店舗数は3店舗以内が64.7%。「10店舗以上」は6.0%。


■「楽天スーパーセール」の開催認知度は約6割

楽天市場で9月4日〜11日に「楽天スーパーセール」を開催していたことを知っていたかを質問したところ、「知っていた」と回答したのは62.5%。過半数が「楽天スーパーセール」の存在を知っていました。

■楽天スーパーセール期間中に買い物をした人は約5割

「楽天スーパーセール」の開催を知っていた1,023人に、「楽天スーパーセール」で買い物をしたかを尋ねたところ、「買い物をした」が49.1%。約半数が「楽天スーパーセール」で買い物をしていました。

■スーパーセールでよく買われたのは日用品・食料品 コスメ・衣類も人気

「楽天スーパーセール」で買い物をしたと回答した502人に、何を買ったかを尋ねました。特に多かったのは「日用品」と「食料品」。そのあとに「家電」「コスメ・美容」「衣類」と続きます。

7月に開催されたAmazonの「Amazonプライムデー」で同様の質問したところ、1~3位は今回と同じでしたが、4位「パソコン・周辺機器」、5位「Fire TV」、6位「Echo」、7位「ペット用品」、8位「Kindle端末」、9位「コスメ・美容」、10位「医薬品・サプリ」という結果でした。

「Amazonプライムデー」はパソコン・ガジェット系が人気なのに対して、「楽天スーパーセール」ではコスメ・ファッション・ヘルスケア系の方が比較的人気が高いようです。

■使用金額は「5,000~9,999円」が最多 1万円未満が半数以上

「楽天スーパーセール」で買い物をしたと回答した502人に、「楽天スーパーセール」で使用した金額を尋ねました。

未回答者を除く487人中、最多は「5,000〜9,999円」で24.8%。使用金額が1万円未満の人は合わせて52.0%で、全体の半数以上を占めています。次いで多いのは「10,000〜19,999円」20.3%です。

7月に開催された「Amazonプライムデー」で同様のアンケートを実施した際、最多は「10,000〜19,999円」21.2%、次点が「5,000〜9,999円」20.1%でした。使用金額が1万円未満の人は47.5%だったため、「Amazonプライムデー」より「楽天スーパーセール」の方が使用金額は少ない傾向にあるようです。

■スーパーセール期間中の買い回り店舗数「1店舗」が最多 「3店舗以内」が64.7%

「楽天スーパーセール」開催中は、楽天市場内でお買い物した店舗数が多いほどポイント還元率が高くなる、ショップ買い回りキャンペーンが実施されています。「楽天スーパーセール」で買い物をしたと回答した502人に、何店舗で買い物をしたかを尋ねました。

未回答者を除く479人中、最多は「1店舗」で23.3%。1〜3店舗を合わせると64.7%で、過半数の人があまり買い回りは行っていません。

ポイント還元率が最大になる「10店舗以上」で買い物をした人は6.0%でした。

◇年齢
20~29歳:330人
30~39歳:330人
40~49歳:328人
50~59歳:318人
60~69歳:331人

◇性別
男性:816人
女性:821人
※本アンケート結果は小数点以下任意の桁を四捨五入しています。合計が100%にならない場合があります。

出典元:Appliv TOPICS(https://mag.app-liv.jp/archive/145533/

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