株式会社ecbeing(イーシービーイング、本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:林 雅也、以下 ecbeing)は、2022年度において国内ECサイト構築実績1,600サイトを突破し、株式会社富士キメラ総研の発行するソフトウェアビジネス新市場2023年版による【ECサイト構築パッケージソリューション市場占有率調査】において、15年連続国内シェアNo.1を獲得しました。

国内ECサイト構築実績1,600サイト突破

15年連続シェアNo.1
■ECサイト構築ソリューション市場の動向
2022年度はECを起点としたデジタルチャネルの強化、分析ツールやCRMなど周辺サービスを活用した実店舗との連携強化に向けた投資が拡大したことで、ECサイト構築ソリューション市場は高い成長率を維持しています。
また、COVID-19感染拡大が収束に向かい、消費者の実店舗回帰が進んでおり、EC事業者による実店舗とオンラインでの顧客データを連携させ、消費者の顧客満足度を向上させるためのOMO/オムニチャネルへの取り組みが加速しています。
このような市場の中、2022年ecbeingの流通総額は9,912億円に達し、前年に続き順調に増加しています。
その要因として、各EC事業者のコロナ禍でのDX化の推進、ファンマーケティングやメディアコマースなどの顧客接点を増やす取り組みの増加と合わせて、それをサポートするecbeingの最新トレンドに適合したマイクロサービスの充実、運用支援を含めたEビジネス全般の支援などの相乗効果により、業績が好調な企業の数を増やすことができたことが挙げられると考えています。
■ecbeingの今後の展望について【株式会社ecbeing 代表取締役社長 林 雅也 コメント】
ECは、生活者、ビジネスにとって基盤となるまで成長しました。ecbeingは、生活者・運営者の要望をカスタマイズにより反映させ続けることができるパッケージのメリットと、各社共通となるマーケティング面を自動バージョンアップして提供するマイクロサービスの良さを掛け合わせてプラットフォームを提供しております。
今後とも、クライアントに向けてのソリューション提供の源となる人の育成に力をいれていきます。クライアントと共に、リアルや各種サービスとの融合を図りプラットフォームをさらに発展させ、新たな顧客体験を生み出していきます。
株式会社ecbeing
代表取締役社長 林 雅也
合わせて読みたい