LINE株式会社(以下LINE)は、レシートを撮影するだけで支出管理ができるサービス「LINEレシート」において、累計登録者が400万人※1を突破、累計登録レシート枚数は3.3億枚※2となったことをお知らせします。
また、購入したい商品の安いお店がすぐわかる「商品検索機能」を提供開始しました。

「LINEレシート」は、レシートを撮影するだけで支出管理や日々の買い物をサポートするレシート管理サービスです。

昨年12月からはレシート情報を活用し、スーパーやドラッグストア等の価格比較ができる「ショッピングサポート」の先行提供を開始しました。

■物価上昇にともない支出管理ニーズが高まり、累計登録レシート枚数は3.3億枚を突破。利用者数も拡大

帝国データバンクの調査によると、家庭用を中心とした飲食料品の値上げ品目数は増加傾向にあり、食品値上げによる家計負担は、月2,000円増という試算がされています。※3

「LINEレシート」に登録されたレシート情報においても、1レシートあたりの購入品目は1週間あたり約6品目※4と横ばいであるのに対して、購入金額は昨年と比較して5~11%増加していることがわかりました。※5

 また、「LINEレシート」の累計登録者数は2023年7月時点で400万を突破し、累計レシート登録枚数は3.3億枚となり、※6月間利用者数においても、昨年比4倍を記録しました。※7

物価上昇で、支出管理のニーズが高まっている傾向にあることがうかがえます。

そのようななか、「LINEレシート」では12月から提供開始していた「ショッピングサポート」を機能拡充し、購入したい商品の安いお店がすぐわかる「商品検索機能」の提供を開始しました。


■購入したい商品の安いお店がすぐわかる「商品検索機能」

「商品検索機能」は、「LINEレシート」上部にある検索窓から商品カテゴリーや商品名を入力すると、他のユーザーがレシート登録した最新の販売価格や平均価格を店舗ごとに表示します。「商品検索機能」を使うことで、購入したい商品の安いお店や買い時タイミングがすぐわかり、お得にお買い物ができるようになります。

今後も「LINEレシート」は、今後も忙しい毎日の中での負担を少しでも軽減し、生活に欠かせない買い物をより便利にしていくことを目指します。

※1:2023年7月時点
※2:2023年7月時点
※3:4月から1世帯「月2000円」食費負担増の試算(帝国データバンク)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000631.000043465.html
※4:LINEレシートに登録されたレシートデータをもとに、2023年1月~4月の1週間当たりの平均購入品目数
※5:LINEレシートに登録されたレシートデータをもとに、2022年1月~4月と2023年1月~4月の購入金額を比較
※6:2023年4月末時点
※7:2022年5月と2023年5月の月間利用者数を比較

合わせて読みたい

コマースピックLINE公式アカウント

コマースピックメルマガ