企業のマーケティングDXを支援するアライドアーキテクツ株式会社(東京都渋谷区、代表取締役社長 CEO:中村壮秀、証券コード:6081)は、持分法適用関連会社である株式会社ファンベースカンパニー(東京都渋谷区、代表取締役社長/CEO:津田匡保、以下ファンベースカンパニー)と共同開発した、自社のブランドや商品のファンのリアルな声を簡単に集めて傾聴できるWEBサービス「FanPos(ファンポス)、以下FanPos」に、ファンの声をマーケティングや社内施策などに活用しやすくする4つの新機能を追加しましたのでお知らせいたします。

- ファンの声を傾聴するWEBサービス「FanPos」とは
「FanPos」は、当社がファンベースカンパニーと共同開発した、自社のブランドや商品のファンのリアルな声を簡単に集め、傾聴できるWEBサービスです。これまでに企業、自治体、スポーツチームや店舗など、あらゆる業種、業態の方々にご利用いただき、2023年4月時点で4万件を超えるファンの声が集まっています。ご利用いただいたご担当者からは「自社のファンの存在が実感できた」、「自社のファンがどこに価値を感じているかを把握できた」という声をいただくと共に、ファンの声をマーケティングや社内施策に活用することで、ブランドの課題解決や社員のエンゲージメント創出につながったという評価をいただいています。
- 新機能の概要
「FanPos」の基本機能では、3問のアンケートでファンの声を集め、集めた声をファン度別に集計するプロセスをワンストップで誰でも簡単に実現することができます。今回の機能アップデートでは、届いたファンの声を様々な施策に活用しやすくする4つの新たな機能を提供いたします。
・『たいせつラベル』 - ファンのたいせつな声を見逃さない -
「FanPos」を利用すると毎日のように自社のファンの「感謝の声」、「応援の声」、「要望の声」などが届きます。今回の新機能では、届いたファンの声の中から特に施策に活かしたい声や、社内外の多くの人と共有したい声に、『たいせつラベル』を付けることで、いつでも一覧で確認できるようになります。
・『カテゴリラベル』 - ファンの声の内容を分類し一覧で確認できる -
ファンの声が何に対しての声なのか分類できる機能を追加します。「商品/ブランド/会社/社員/店舗」など、自由なラベリングが可能で、最大5つまで自社が注力したい分類項目を設定してファンの声を分類することが可能になります。
・『マーカー機能』 - ファンの声で特に着目した内容を記録できる -
ファンの声のどこに注視したのかが分かるように、テキストに色付けして残すことが可能になります。マーカーは4色から選択可能です。色付けした内容は、あとから確認・編集することが可能です。
・『メモ機能』 - ファンの声に担当者のメモを残せる -
今すぐ確認できない声や、あとから振り返りたい声などにメモを記載することができます。


今回の機能アップデートには多くの「FanPos」導入企業や自治体の方々の声を反映させていただきました。熱狂的なファンの声は、社員や職員の心を支え奮い立たせるだけでなく、マーケティング施策や商品開発などに活かされています。ファンの声を集めるだけではなく、様々な施策に活用できるよう、今後も「FanPos」は進化を続けてまいります。
サービス詳細ページ:https://fanpos.jp/index.html
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