<このお知らせでお伝えしたいこと>
・zaicoでユーザー別に物品を管理する項目の表示/非表示が選択できるようになりました。
・管理者、現場の操作者、外部の取引先などユーザーの立場・役割別に必要な項目のみを表示することができるようになります。
・例えば、取引業者に納品単価を見せず、それ以外の在庫情報を共有する、といった管理が可能になり、安心して物品情報を共有できます。
・zaicoの良さである「在庫情報をリアルタイムに複数人で共有できる」範囲を更に広げられることにより、さらなるモノの情報の活用、業務効率の向上が期待できます。

株式会社ZAICO(本社:山形県米沢市、代表取締役:田村壽英)が提供する在庫管理アプリNo.1(※)のクラウド在庫管理ソフト「zaico」でユーザー別に物品を管理する項目の表示/非表示が選択できる機能を追加いたしました。管理者、現場担当者、外部の取引先などユーザーの立場や役割別に必要な項目のみを表示することができるため、安心してzaicoに登録してある物品情報を共有することが可能になります。
■項目の表示制限機能について
今までzaicoではユーザー別に「閲覧」「編集」「管理者」の権限管理が可能で、それぞれの立場や役割によって物品情報の操作範囲を制限できていました。
今回の開発により、今までのユーザー別の操作権限管理に加えて、「保管場所」や「納品単価」など物品情報の項目の表示/非表示をユーザー別に選択できるようになりました。
「取引業者にもzaicoを通して在庫状況を共有し、欠品する前に補充してもらいたいが納品単価は見せたくない」や「店頭でzaicoに登録してある写真などの物品情報を、直接お客様にお見せしながらご案内したいが、仕入単価や仕入元は見せたくない」など、物品を管理する項目の表示/非表示を選択したい、というご要望を数多くいただいたため、本機能を開発いたしました。
本機能を活用すれば「取引業者に在庫情報を共有しつつも、納品単価は見せない」「お客様に物品情報を共有しつつも、仕入単価や取引先情報は見せない」という制限をかけることができ、安心してzaicoの物品情報を共有することが可能になります。
zaicoの良さである「在庫情報をリアルタイムに複数人で共有できる」範囲を広げられる本機能により、さらなるモノの情報の活用、業務効率の向上が期待できます。
株式会社ZAICO
URL:https://www.zaico.co.jp/
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