<このお知らせでお伝えしたいこと>
・クラウド在庫管理ソフトzaicoが機能を強化し、プランを新たにリニューアルいたしました。
・今までのzaicoは「いま・どこに・いくつあるか」を簡単・正確に把握し共有できるサービスとして進化してきました。
・今回のプランリニューアルでは、常に変動し続けるモノの情報を外部システムからもシームレスに取得できるようになります。また、取得した情報がzaicoによって整理され、分かりやすく可視化されます。
・これらの機能追加により、発注が最適化され、欠品や過剰在庫の無い、在庫最適化の実現が期待できます。
・株式会社ZAICOのミッション「モノの情報を取得し、整理し、提供することで、社会の効率を良くする」を実現するため、お客様の声に寄り添いながらzaicoを進化させ続けます。

在庫管理アプリNo.1(※)の「クラウド在庫管理ソフトzaico」を運営する株式会社ZAICO(本社:山形県米沢市、代表取締役:田村壽英)は2023年4月1日(土)に機能を強化し、プランを新たにリニューアルいたします。


■プランリニューアルの背景
「モノの情報を正確に取得すること」「状況変化に合わせて適切な数量・タイミングで発注をすること」が求められる在庫管理には、大きな時間と労力がかかる現状があります。
現場作業者の方にとっては作業に伴う時間と労力の増大、また経営者の方にとってはコスト増加や売上機会損失による利益の低下が問題となっています。
ZAICOは創業以来、そうした問題を解決するために機能を開発してきました。下記はその一例です。
・年齢性別問わず、誰でもカンタンに使えるスマートフォンアプリの開発
・ミスなく素早く入出庫処理ができる入出庫スキャン機能
・発注タイミングを知らせる発注点アラート機能
・将来の需要予測にも役立つ入出庫データ・変更履歴機能
・IoT重量計「ZAICON」による全自動の数量取得機能

このようにzaicoは「いま・どこに・いくつあるか」を簡単・正確に把握し共有できるサービスとして進化してきました。
一方、昨今の販売チャネルの多様化などにより、在庫管理が複雑化しているという課題も依然として抱えていました。そこでzaicoは、常に変動し続けるモノの情報を外部システムからもシームレスに取得し、その情報をも活用して在庫を最適化できるようリニューアルいたします。
今回のプランリニューアルに伴う機能追加でEC一元管理ツールや、POSレジシステム、受発注システムといった他のシステムとの連携が可能になります。
また、集められたモノの情報が、仕入や納品など次の業務に活用できるよう整理され、分かりやすく可視化されます。
これにより「モノの情報を正確に取得すること」「状況変化に合わせて適切な数量・タイミングで発注をすること」がより簡単になり、欠品や過剰在庫の無い、在庫最適化の実現が期待できます。

■新しいプラン3つのポイント
<複数人ではじめやすく>
在庫情報をリアルタイムに複数人で共有できるzaicoの良さを、より体感いただけるよう基本プランに複数の追加ユーザーを含めました。

<オンラインショップやPOSレジからの販売データ取り込みがカンタンに>
オンラインショップや実店舗など複数の販売方法をお持ちの方が、手間なく、そして正確に在庫数を把握できるように、EC一元管理システムやPOSレジシステムと連携します。
これにより「各システムの受注・販売データを、zaicoの在庫データ」に、また「zaicoの在庫数をオンラインショップの在庫数」に反映できるようになりました。

<より状況に適した発注が可能に>
発注の数量やタイミングを適切に判断し、欠品・過剰在庫を予防できるように、複数拠点にまたがる同一在庫の合算や、予定フリー在庫数(入出庫予定を加味した、将来使用可能な在庫数)の表示・それに基づく発注点アラートなどの機能を使えるようになりました。

■新プランの概要
<ミニマムプラン>
いま・どこに・何がいくつあるかを把握するための基本的な機能が使えます。

<ライトプラン>
物品の入出庫データを外部のシステムから取り込み、より正確な在庫管理・発注ができます。

<フルプラン>
受発注情報を他システムからシームレスに取り込み可能。また複数拠点の在庫情報を統合できるため、在庫を最適化できます。


■株式会社ZAICO
URL:https://www.zaico.co.jp/

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