株式会社フィードフォース(所在地:東京都文京区、代表取締役:塚田 耕司、以下「フィードフォース」)が提供するデータフィード管理ツール「dfplus.io」は、「Twitter ダイナミックプロダクト広告」に正式対応しました。


◆Twitter ダイナミックプロダクト広告について
Twitter ダイナミックプロダクト広告(Dynamic Product Ads、DPA)は、Twitterが2022年11月にリリースした新しいダイナミック広告です。

ダイナミック広告とは、商品データをもとに広告クリエイティブを自動生成し、ユーザーに対して動的に広告を配信できるメニューです。

Twitter ダイナミックプロダクト広告では、Twitterユーザーの興味関心・行動を分析し、最適化された形で商品の広告を配信することができます。広告クリエイティブはカルーセル形式となっており、タイムライン上でひときわ目を引く表現で、商品の魅力をアピールすることができます。

(画像:Twitter社資料より引用)
Twitter ダイナミックプロダクト広告の利用には、商品データを広告媒体に連携する仕組みである「データフィード」が必要です。

◆Twitter ダイナミックプロダクト広告に必要なデータフィードの連携が簡単に

今回、dfplus.ioがTwitter ダイナミックプロダクト広告に正式対応したことにより、Twitter ダイナミックプロダクト広告を利用するEC事業者や広告代理店は、dfplus.io 上の簡単な操作で商品データをTwitterに連携することが出来るようになりました。

◆フィードフォースは「Twitter Marketing Partner」に認定
フィードフォースはこれまで、Googleショッピング広告、Criteo、Facebookダイナミック広告、Instagramショッピング、Indeedなどのデータフィードを簡単に管理できるツール「dfplus.io」や、データフィード広告に特化した広告運用代行サービス「Feedmatic」*1 を提供するなど、データフィードの領域で先進的な役割を担ってきました。
これらの実績が認められ、今回、データフィード連携のオフィシャルパートナーとして「Twitter Marketing Partner」に認定されました。

https://business.twitter.com/en/advertising/partners/find-a-partner/dfplus-io.html

◆今後、SNSでの商品データ活用がますます重要に
近年、広告を見て商品・サービスを購入した人の6割以上がSNS広告をきっかけに購入している*2 など、EC事業者にとってSNS対応の重要度は増しています。こうした背景もあり、Twitterでは、ダイナミックプロダクト広告の他にも、プロフィールから商品の閲覧・購入が可能になる「Twitterショップ」「ショップスポットライト」*3 など、ショッピング機能を強化する動きが見られます。

また、同様の動きは、PinterestやTikTok、Instagramなど他SNSでも見られており、いずれも商品データを活用することで、ユーザーが気になった商品をスムーズに購入できることが特徴です。

以上のことから、EC事業者にとって、「SNSにおける商品データ活用」が今後ますます重要になってくると思われます。

dfplusioでは、Twitter ダイナミックプロダクト広告はじめ、新しい機能にいち早く対応することで、今後もEC事業者のSNS活用を支援してまいります。

◆マーケターのためのデータフィード管理ツール「dfplus.io」
URL:https://dfplus.io/

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