物流ロボティクスサービスを展開するプラスオートメーション株式会社(本社所在地:東京都港区、代表取締役:飯間 卓、以下「+A」)は、t-Sort OPS(Order Picking System)の「RaaS」(Robotics as a Service※)提供を開始しました。従来のt-Sortは+Hub(+A独自開発システム)と組み合わせてソーティング作業に使用されていましたが、今回+Hubの機能を拡張することで、ピッキング作業にも活用できるようになりました。複数の荷主様やECシェアリング倉庫におけるピッキング作業に最適です。
第一弾として、t-Sort OPSは株式会社富士ロジテック・ネクスト(本社:静岡県静岡市、社長:鈴木孝明、以下「富士ロジテック・ネクスト」)の神奈川県厚木市及び座間市の2拠点へ導入されました。
図1 富士ロジテック・ネクスト 東名厚木倉庫 t-Sort OPSの作業エリア
図2 富士ロジテック・ネクストt-Sort OPS作業エリア図面、及びt-Sort OPS一般工程フローt-Sort OPSは商品と棚位置の情報を+Hubに効率的に登録することで、多品種SKUに対応します。図2のように+HubがWMSから取得したオーダーをロボット1台毎にアサインし、ロボットが各ピッキングステーションに向かいます。オーダーをタブレットで確認した作業員が商品をピッキング、ロボットへの搭載を行います。その後ロボットが、商品を梱包工程まで搬送し、作業別の仕分けが完了します。t-Sort OPSは作業者の歩行距離・時間の削減、省スペース化、レイアウト変更の柔軟性等、作業性向上に寄与します。
【富士ロジテック・ネクスト 古川営業部長のコメント】
今回のt-Sort OPS導入により、従来のt-Sortにおける複数荷主向けソーティング方式*1と、リレーピッキング方式の2種類のRaaS活用による省人化準備が整いました。当社はこの取り組みで効率的なEC物流シェアリングサービスを展開します。定期・スポットの受注を問わず、最新のRaaS活用によるEC物流ソリューションを是非ご利用ください。
*1:2021年度日本ロジスティクス大賞受賞案件
https://www1.logistics.or.jp/news/detail.html?itemid=536&dispmid=703
+Aはt-Sort OPSを始めとしたRaaS提供を通じ、お客様と共に流通・物流業界の課題解決に継続して取り組んでいきます。
合わせて読みたい