サジェスト検索機能とは?ECへの導入時におけるポイント

今回は、ECサイトにサジェストを導入するメリットと、サジェストサービスの選定においてみるべきポイントをご紹介します。

「サジェスト」とは

キーワード検索の際、文字を入力するとあらかじめ候補になるキーワードが表示されたことはありませんか?これが、「サジェスト」という機能です。

サジェストとは、英語で「提案する」などの意味を持ち、探そうとしているキーワードを先に提案することで、入力の手間を減らし、すばやく探しているものにアクセスできる機能を指します。

サジェスト検索を自社ECサイトに導入するメリット

最近は、ECサイトにおいてもサジェストが表示されるのを見かけます。ECサイトでキーワード検索するユーザーは欲しいもの・必要としているものが明確で購入率の高いことが報告されています。そんな購入意欲の高いユーザーに対して働きかけるサジェストには様々なメリットがあります。

主なメリットを挙げてみましょう。

文字入力の手間を省く

ユーザーがキーワードの文字を入力し始めると候補となるキーワードが表示されるため、入力の手間を減らし、探している商品に早くたどり着くことができます。例えば、当社で提供しているサジェストサービスのデータでは、商材にもよりますが平均1~2文字の入力で、サジェストしたキーワード候補がタップされています。

0件ヒットを防ぐ

キーワード検索では、探したいキーワードやブランド名などがうろ覚えになることや入力ミスなどにより、商品が検索にかからず「お探しの商品がありませんでした」という、いわゆる「0件ヒット」となる場合があります。0件ヒットは、離脱につながる要因のひとつです。

サジェストで候補を表示することで、確実に検索結果があるページに誘導し、0件ヒットを未然に防ぐことができます。

データを活用できる

サジェストでタップされたデータを取得することで、今の人気商品や旬なキーワードを知ることができます。どんなキーワードが何回検索されたか、季節の変わり目でどう変化するかなど、取得したデータを分析することで、旬のキーワードや人気ランキングを知ることができます。

コロナ禍では、「マスク」の検索が跳ね上がった例もあり、データには確実に需要が反映されています。これらのデータを、商品開発や特集企画に活用しているECサイトもあります。

埋もれているアイテムを露出できる

商品点数が非常に多いECサイトでは、例えば発売から少々時間の経ってしまった場合など、商品が埋もれてしまわないためにサジェストの導入が検討されることもあります。露出しきれていない商品でも、求めるユーザーにはピンポイントにサジェストできることも大きなメリットです。

サジェストサービスの選定ポイント

外部のサジェストサービスの導入をご検討の方に、選定時に見るべきポイントをご紹介します。

導入コスト

導入時の初期費用と、利用中のランニング費用がかかることが多いようです。サービスの初期費用が安くても、その組み込み作業をベンダーに依頼するならば、別途コストがかかる場合もあります。作業内容を確認して、ベンダーに見積もりを依頼するなど、導入前に総コストをチェックしましょう。

運用リソース

サジェストは、新しい単語やブランド名に対応させるために辞書の更新作業やメンテナンスが必要です。サジェストのメンテナンスが複雑で、時間がかかる場合もあります。導入や運用のためのリソースがどの程度になるかを確認しましょう。

機能

サジェストサービスといっても、サービスによって機能が異なります。単なるキーワードサジェストだけではなく、カテゴリがサジェストされるもの、画像付きのサジェストが表示されるもの、レコメンド機能があるものなど様々です。仮名やアルファベッドなどの表記の揺らぎに対応できる機能も大切です。

どのような機能が最適かは商材によっても異なるため、ターゲット層や商材の特徴等に合わせて機能を比較するとよいでしょう。

リッチサジェストのご紹介

当社が提供するリッチサジェストは、ECサイトなどのサイト内検索でキーワード検索された際に、サジェストされたキーワードに紐づく商品画像や情報を表示できるサービスです。

画像をタップすると商品詳細ページに直接遷移できるため、検索の手間を省き直感的に商品を選ぶことができるようになります。

タグを挿入して、商品マスタを連携するだけで導入できるため、導入の負荷が低く手軽に始めることができます。

初期費用6万円、月額3万円からご提供しています。お気軽にお問合せください。

リッチサジェストのお問い合わせはこちら
https://sui-sei.jp/inquiry/

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