オークネットとエニグモが連携開始、BUYMA VINTAGEの成長に向けファッションリセール領域で協業

循環型マーケットデザインを手がける株式会社オークネット(東京都港区、代表取締役社長CEO:藤崎慎一郎)と、ソーシャルショッピングサイト「BUYMA(バイマ)」を展開する株式会社エニグモ(東京都港区、代表取締役最高経営責任者:須田将啓)は、「BUYMA」のヴィンテージカテゴリー「BUYMA VINTAGE(バイマ ヴィンテージ)」のさらなる成長を目指し、ファッションリセール領域における協業をスタートさせたことを発表しました。

今回の協業では、オークネットがファッションリセール事業で培ってきた流通基盤・品質管理に関するノウハウと、「BUYMA」が有する1,211万人超の会員基盤・販売チャネルを連携させることで、より安心・安全で魅力的なショッピング体験の提供を目指しているとのことです。

協業の背景について

オークネットは、1985年に世界で初めてのリアルタイム中古車オークションをスタートして以来、中古デジタル機器、中古バイク、ブランド品など幅広い領域へと事業を拡大し、二次流通における専門的なノウハウや流通ネットワークを構築してきました。ファッションリセール事業においては独自の検品・真贋機能を武器に、約20年間にわたって業界をリードしています。国内外6,500社を超えるバイヤーが参加し、毎週35,000点を超える商品を扱うBtoBプラットフォームを運営しています。近年では、BtoC向け事業の拡大を基本戦略の一つとして進めており、2025年7月には「ギャラリーレア」「タイムゾーン」「ブランディア」を運営する株式会社サークラックス(東京都港区、代表取締役社長CEO:齋藤康人)を立ち上げました。ユーザー体験のさらなる向上と、流通全体の最適化に継続的に取り組んでいるとのことです。

一方のエニグモは、1,211万人を超える会員基盤と、世界185カ国・24万人超のパーソナルショッパー(出品者)を有するマーケットプレイス「BUYMA」を運営しています。世界中から最新トレンドや希少なヴィンテージアイテムが集まる、国内屈指のファッションプラットフォームとして強固な地位を確立しています。また、2024年には「BUYMA」で従来の新品・未使用品に加えて、お得な新古品やヴィンテージアイテムを購入できるサービス「BUYMA VINTAGE」をスタートさせました。

近年、ファッションリセール市場の成長とともに、良質な商品の安定的な調達と、安心して売買できる流通環境へのニーズが高まっています。こうした背景から、「BUYMA VINTAGE」において、両社が持つ強みを組み合わせるべく、今回の協業に至ったとのことです。

オークネットが長年にわたって蓄積してきたファッションリセール事業における流通・検品・真贋のノウハウと、「BUYMA」が持つ会員基盤およびパーソナルショッパーネットワークを活用した販売力を組み合わせることで、より安心・安全な取引環境を実現していくとしています。

協業内容の詳細

フルフィルメント機能の提供による流通インフラの構築

オークネットのフルフィルメント機能を活用し、「BUYMA」が買い取った商品の入庫から真贋判定・検品、撮影、在庫管理、受注後の発送まで一貫して担う体制の構築を進めています。すでに一部で運用を開始しており、今後は拡大に向けて段階的に体制を強化していく予定です。また、両社間でスムーズなデータ連携を進めることで、さらなるサービス品質の向上と運営の効率化を実現していくとのことです。

「すり替え防止タグ」導入による安心・安全な買い物体験の実現

オークネットによる厳格な真贋・検品を通過した対象商品(「BUYMA公式 PRE-OWNED」での販売商品)には、「すり替え防止タグ」を取り付けて発送します。商品の信頼性を徹底的に担保することで、「BUYMA VINTAGE」全体における安心・安全な買い物体験の向上に寄与していくとしています。

「BUYMA鑑定サービス」における第三者鑑定の提供

「BUYMA」では、購入した商品に不安を感じたユーザーを対象として、提携する第三者機関による無料の真贋鑑定サービスを提供しています。本サービスにおいて、オークネットが第三者鑑定機関として参画し、長年培ってきた検品・真贋機能を生かして、独自の鑑定基準に基づく真贋判定および商品検査を行います。専門性と中立性を兼ね備えた鑑定体制により、ユーザーが安心して取引できる環境づくりをサポートするとのことです。

オークネットの流通ネットワークを活用した新たな商流の構築

オークネットが保有する流通ネットワークを活用し、「BUYMA VINTAGE」の顧客ニーズに合った商品調達から、「BUYMA」が買い取った商品の販売まで、両社の強みを掛け合わせて推進し、新たな商流を創出しているとのことです。

両社は、本協業を通じて「BUYMA VINTAGE」の品揃えと安心・安全な取引環境をさらに強化し、より多くの顧客に魅力的な買い物体験を提供するとともに、国内外の循環型経済の実現に貢献していくとしています。

BUYMA(バイマ)について

BUYMA

BUYMAは、世界各国に在住する24万人を超えるパーソナルショッパー(出品者)から、世界中のファッションアイテムを購入できるマーケットプレイスです。会員数は1,211万人を突破しており、日本未上陸ブランドや各地の限定発売アイテム、国内完売アイテムをはじめとした世界中のファッショントレンドアイテムからコスメ、インテリア雑貨まで幅広く取り揃えています。

世界185カ国に在住する24万人超のパーソナルショッパー(出品者)から、世界中のファッションアイテムを購入できる「お買い物代行」型のマーケットプレイスとして展開しています。現地在住のショッパーが直接買い付けを行うため、日本国内で完売してしまったアイテムや日本未上陸ブランドなども、海外ならではのお得な価格で購入することができます。会員数は1,211万人以上(2026年4月末時点)となっています。

BUYMA VINTAGE(バイマ ヴィンテージ)について

「BUYMA」にて、従来の新品・未使用品だけでなく、お得な新古品やヴィンテージアイテムを購入できるサービスとして2024年よりスタートしました。厳しい審査基準をクリアした出品者から厳選された良質なアイテムが揃うほか、「BUYMA」独自の「鑑定サービス」の利用も可能で、安心・安全かつお得に海外の希少なブランド品を購入できるプラットフォームとして展開しています。

エニグモ会社概要

エニグモ

社名:株式会社エニグモ

本社:東京都港区赤坂4-8-15 赤坂KOSENビル4F (〒107-0052)

代表者:代表取締役 最高経営責任者 須田将啓

設立年月日:2004年2月10日

資本金:381百万円 (2026年1月31日現在)

連結売上高:6,295百万円(2026年1月期)

連結従業員数:210名(2026年1月31日現在)

事業内容:ソーシャルショッピングサイト「BUYMA」の企画・運営

株式:東証プライム(証券コード:3665)

オークネット会社概要

社名:株式会社オークネット

本社:東京都港区北青山二丁目5番8号 青山OMスクエア (〒107‐8349)

代表者:代表取締役社長CEO 藤崎慎一郎

創業年月日:1985年6月29日

資本金:1,807百万円 (2025年12月31日現在)

連結売上高:64,139百万円(2025年12月期)

連結従業員数:1,119名(2025年12月31日現在)

事業内容:循環型マーケットデザインカンパニー。中古車、中古デジタル機器、ブランド品、花き、中古バイク、中古医療機器などのオンラインオークション、および流通に付随するサービスを提供。

株式:東証プライム(証券コード:3964)

出典元:株式会社エニグモ・株式会社オークネット プレスリリース

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