もると株式会社、Shopify向け「Yahoo!広告連携自動化くん」にイベント別単価設定機能を追加

もると株式会社は、Shopifyストア向けのコンバージョン連携アプリケーション「Yahoo!広告連携自動化くん」において、カート追加、チェックアウト開始、購入完了といった各コンバージョンイベントに対して個別に単価設定が可能となる新機能を2026年7月31日に提供開始したと発表しました。

同社によると、この新機能の提供により、購入が完了した場合だけでなく、購入に至るプロセスにおけるユーザーの行動についても、それぞれの重要性に応じたコンバージョン単価の設定が可能となり、Yahoo!広告における効果測定や広告運用への活用ができるようになるとのことです。

新機能を開発した背景について

Shopifyストアにおける広告運用においては、最終的な購入件数や売上の数値だけではなく、「カートへ商品が追加されたかどうか」「チェックアウトの段階まで進んだかどうか」といった購入前段階におけるユーザーの行動も、重要な判断材料として位置づけられています。

しかしながら、それぞれのユーザー行動がストアにとってどれほどの価値を持つかという点は、取り扱う商品の価格帯や購入率、販売モデルなどによって異なってきます。

そこで同社では、「Yahoo!広告連携自動化くん」において、各ストアの運用方針に柔軟に対応できるよう、主要なコンバージョンイベントごとに個別の単価設定ができる機能を追加することとなったということです。

新機能の詳細について

今回のアップデートによって、以下に示す3つのコンバージョンイベントに対し、それぞれ個別に単価を設定することが可能となりました。

・カート追加

・チェックアウト開始

・購入完了

具体的な設定例としては、カート追加については500円、チェックアウト開始については2,000円、購入完了については10,000円といったように、各ストアの実績や広告運用における方針に応じて自由な設定が可能となっています。

これによって、購入完了には至らなかったユーザーの行動に関しても、段階ごとにその価値を設定することができ、Yahoo!広告上での分析や運用における判断に役立てることができます。

管理画面のイメージについて

管理画面から個別に自由な単位での設定が可能となっており、この機能によって柔軟性の高いコンバージョン設定を実現できるようになりました。

コンバージョン設定イメージ

コンバージョン設定イメージ

本機能を利用することで得られるメリット

購入に至るまでのユーザー行動を段階的に評価できる

購入完了のみならず、カート追加やチェックアウト開始といった中間段階でのコンバージョンについても、それぞれの持つ価値に応じた評価を行うことができます。

商品やストアに合わせた柔軟な設定が可能

取り扱う商品の価格帯、利益率、購入率などの要素を基に、各ストアに適したコンバージョン単価の設定が可能となります。

Yahoo!広告における効果測定がより詳細に

各イベントの発生状況と設定された単価を基にして、広告施策やキャンペーンごとの成果について、より細かい確認ができるようになります。

「Yahoo!広告連携自動化くん」のサービス概要

「Yahoo!広告連携自動化くん」は、Shopifyストアにおいて発生したコンバージョン情報をYahoo!広告へ連携するためのShopifyアプリケーションです。

専門的なシステム開発や複雑なコンバージョン計測環境を構築するための負担を軽減し、Shopifyを活用する事業者のYahoo!広告運用をサポートしています。

同社では、今回追加された個別コンバージョン単価設定機能をはじめとして、今後もShopify事業者が広告効果を正確に把握し、効率的な広告運用を実施できる機能の開発を進めていくとしています。

アプリケーションの概要

アプリ名称:Yahoo!広告連携自動化くん

対応プラットフォーム:Shopify

主な機能:ShopifyとLINEヤフー広告のコンバージョン連携

新機能:イベント別コンバージョン単価設定

企業概要について

会社名:もると株式会社

代表者:湖尻純

事業内容:Shopifyアプリケーション開発、EC支援事業、EC運営

出典元:PR TIMES

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