もると株式会社、Shopify向け「Yahoo!広告連携自動化くん」にAgencyプランと外部サイト連携機能を追加

もると株式会社が、Shopify向けのLINEヤフー広告コンバージョン連携アプリ「Yahoo!広告連携自動化くん」において、広告代理店を対象としたAgencyプランの提供を開始しました。同時に、商品ページやランディングページを外部サイトで展開し、購入処理のみShopifyを活用する事業者に向けた外部サイト連携機能も提供開始されています。これに加えて、広告アカウントの選択式連携機能、設定状況確認ページ、Yahoo成果レポートのテスト運用も始まったとのことです。

Shopifyを導入している事業者の運用形態は多様化しており、商品ページやランディングページは外部サイトで管理し、カート機能や決済処理のみShopifyを使用するケースが増えています。さらに、広告代理店が複数の店舗を支援する場合、広告アカウント情報の管理や各店舗の利用料金が課題となるケースがあります。今回のアップデートは、このような運用形態に対応するために実施されたということです。

簡単LINEヤフー広告連携機能

Yahoo広告との連携において、利用可能な広告アカウントをドロップダウンメニューから選択できる仕組みが導入されました。

ベースアカウントと連携する広告アカウントを順に選択するだけで設定が完了するため、アカウントIDを調べて手入力する手間や入力ミスを削減することができます。検索広告とディスプレイ広告の両方に対応しています。

Yahoo広告選択

Yahoo広告選択

ドロップダウンメニュー

ドロップダウンメニュー

LINEヤフー広告CV連携のプラン

Basic Plan

連携可能な広告アカウントは1つまでとなっており、月額15ドルで利用できます。5日間の無料トライアルも提供されています。

1つのYahoo広告アカウントでコンバージョンを計測する店舗向けのプランです。検索広告またはディスプレイ広告のいずれか一つの広告アカウントを設定することが可能です。

Plus Plan

連携可能な広告アカウントは2つまでで、月額35ドルで提供されます。5日間の無料トライアル期間があります。

検索広告とディスプレイ広告を同時に運用するなど、複数のYahoo広告アカウントへデータを送信したい店舗向けのプランです。検索広告またはディスプレイ広告を合計2つまで設定できます。

Agency

連携可能な広告アカウントは2つまでで、月額40ドルとなっています。5日間の無料トライアルが用意されています。

広告代理店向けに設計されたプランです。代理店のMCCアカウントで連携する際に利用できます。

MCCアカウントで連携した場合でも、他の広告クライアントのアカウント名が店舗の管理画面に表示されない設定が可能です。広告アカウントは検索広告またはディスプレイ広告を合わせて2つまで設定できます。

代理店プラン追加

現在、広告代理店による複数店舗への導入を想定した「一括お支払いプラン」の検討が進められています。料金体系や導入条件についてご意見やご要望を提供いただける代理店を募集しているとのことです。

本プランでは、広告代理店が複数の店舗の広告を運用する際に、利用料金をまとめて同社へ支払うことで、実際にサービスを利用する各店舗には費用が発生しない仕組みが予定されています。

外部サイト連携

「Yahoo広告連携自動化くん」は、商品ページやランディングページを自社サイトで運営し、購入処理のみShopifyを利用している事業者向けに「外部サイト設置コード」機能の提供を開始しました。

管理画面でサイト構成とカートのドメインを入力し、生成されたコードを外部サイトへ設置するだけで、Yahoo!広告のコンバージョンデータを引き継ぐことが可能になります。

この機能により、外部サイトを経由した「カート追加」「チェックアウト開始」「購入完了」の成果を計測し、Yahoo!広告へコンバージョンとして連携できます。サブドメイン構成と別ドメイン構成の両方に対応しており、主にランディングページで集客を行い、決済のみをShopifyで行う事業者に向けた機能となっています。

Yahoo成果レポート(テスト運用)

Shopifyのアプリ管理画面上で、Yahoo!広告の成果を簡易的に確認できるレポート機能が追加されました。本機能は現在テスト提供中となっており、利用状況やユーザーからの意見を踏まえて、今後、表示項目や提供内容が変更される可能性があります。

主な機能は以下の通りです。

  • 過去7日・30日・今月を切り替えて表示
  • Yahoo広告側のCV数・CV値を広告アカウント別に確認
  • アプリからYahooへの送信状況も確認
  • キャンペーン別成果レポート
  • キャンペーン別のCV数・CV値を表示
  • 成果上位100キャンペーンまで確認可能

管理画面データイメージ例

以下の画像はイメージ例となります。アカウント1のみ購入完了でコンバージョンを設定している場合を示しています。

通常通り全て連携した場合には、すべてのコンバージョン数とCV値が表示されます。

広告アカウントごとのレポート

広告アカウントごとのレポート

キャンペーン別成果レポート

キャンペーン別成果レポート

設定状況確認ページ

Yahoo広告とのコンバージョン連携に必要な設定状況を、一覧で確認できるページが追加されました。

Yahoo広告アカウントの連携、コンバージョン測定タグ、Shopify Web Pixelなどの設定状況が項目ごとに表示されます。未設定の項目がある場合は、案内に沿って設定を進めることができます。

設定状況ページ

設定状況ページ

利用開始方法

「Yahoo!広告連携自動化くん」は、Shopify App Storeからアプリをインストールし、希望するプランを選択することで利用を開始できます。

外部サイト連携機能を利用する場合は、アプリの管理画面で発行される専用コードを、対象のWebサイトやランディングページに設置する必要があります。

アプリ概要

サービス名は「Yahoo!広告連携自動化くん」で、Yahoo検索広告・Yahooディスプレイ広告に対応しています。

対応プラットフォームはShopifyで、対応イベントはカート追加・チェックアウト開始・購入完了となっています。提供会社はもると株式会社で、利用料金は月額15米ドルから利用可能です。

無料体験期間は5日間提供されています。

提供開始日

提供開始日は2026年7月28日で、新規・既存ユーザーが対象となっています。利用方法は、Shopify App Storeからアプリをインストールし、対象プランを選択する形となります。

会社概要

会社名はもると株式会社で、所在地は神奈川県横須賀市です。代表者は湖尻純氏が務めています。

出典元:PR TIMES

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