
株式会社ウェブライフ(本社:東京都港区、代表取締役:熊崎隆人、山岡義正)は、ホームページ作成サービス「BiNDup(バインド・アップ)」が提供するWebフォームシステム「SmoothContact(スムース・コンタクト)」を全面的に改良し、2025年2月18日より新サービスをスタートすると発表しました。
今回のリニューアルでは、サイト運営におけるコンバージョン(CV)の向上を目指し、デザインに重きを置いています。直感的な操作が可能なインターフェースと多様なデザイン機能を強化し、より効果的なデータ活用ツールを実現します。フォームの作成から運用管理までをトータルでサポートし、高い成果をもたらすプラットフォームへと進化しています。
この記事の目次
新しいSmoothContactの特徴
直感的なフォームの作成と編集
ユーザーは必要な要素を選び、ドラッグ&ドロップで簡単にフォームを作成できるようになっています。用意されているテンプレート(お問い合わせフォーム、クイックアンケート、申込フォーム、ご予約受付フォーム)を利用することで、短時間でプロフェッショナルなフォームが完成します。

CV率を高めるレイアウトや入力補助
自動ふりがな補完機能や、郵便番号入力に基づく住所の自動取得機能が追加されました。これにより、フォームを提出する際の手間を減らし、ストレスフリーな入力体験を提供します。また、ラベルとフォーム項目を横に配置できる2カラムレイアウトも利用可能で、フォーム全体の高さを抑えつつ、CVボタンへのアクセスが容易になります。

多彩なデザインオプション
フォーム全体や背景、個別の入力項目のカラー設定が可能で、サイトテーマにあわせたカスタマイズが簡単です。また、アニメーションやWebフォントを活用し、視覚的に洗練されたデザインが構築できます。

データ活用でマーケティング施策を強化
集計結果はWebサイト上で確認でき、PDFでの保存やCSV形式でのダウンロードも可能です。これによりデータ共有が容易に行えます。また、クロス集計機能を活用すれば、集めたデータを年齢や地域などの属性と結びつけて分析でき、回答者のインサイトを深く掘り下げ、マーケティング施策に役立てることが可能です。

セキュリティを意識したフォーム
フォームの埋め込み先を特定のドメインに制限でき、不正利用の防止とデータ管理の効率を向上させることができます。同一ドメイン内での設定が可能なため、Google Analytics 4や広告プラットフォームの連携もスムーズに行え、訪問状況や広告効果の測定が簡単に行えます。

ウェブライフは今後も、サービスの向上に向けて新機能を提供し、顧客のフォーム作成体験を改善し、収集したデータを基にしたビジネスの成長を支援していきます。
出典元:株式会社ウェブライフ プレスリリース