株式会社アドインテ(本社:京都府京都市、代表取締役:十河慎治、以下「アドインテ」)は、2024年7月より、おおよそ1,000万ダウンロードを達成したツルハグループのアプリ広告枠にて、CPGメーカーのブランド広告を配信する取り組みを開始します。
サービス開始初日には、わずか3日間で200枠が完売し、多くのメーカーから高い評価を受けていることから、今後の展開に注目が集まります。この記事では、ツルハアプリの出稿事例活用方法についてご紹介いたします。

■ツルハアプリ広告 概要

ツルハグループが展開する約1,000万ダウンロードを達成した各事業会社のアプリ(ツルハドラッグやくすりの福太郎など)を利用し、新設された6つの広告枠に対して、消費者の購買データを活用した高精度なターゲティング配信を実現します。さらに、広告配信後には購買データおよび広告効果の分析レポートを提供し、クライアントの広告戦略に対するフィードバックを行います。

ツルハアプリ広告 イメージ

■利用者の購買行動を促進するABテストによるクリエイティブ検証

売上向上を目指すだけでなく、広告の配信結果と消費データを詳細に分析し、購買行動を喚起する最適なクリエイティブを見つけ出します。
得られた分析結果を次の施策に活かすことで、ブランド広告の最適化や、ブランド育成戦略の一環として貢献が可能です。

ABテストによる効果分析

■成功事例:アプリ会員の売上が前施策比で378% UP

売上アップ事例

■成功事例:新規顧客獲得数が前施策比で131% 増加

新規顧客獲得事例

今後もアドインテはツルハグループと連携し、ユーザー体験向上のためのリテールメディアの開発・運用を進め、販促DX支援の強化に貢献していきます。また、新たなプロダクトの開発やサービス充実にも注力してまいります。

さらに、ブランドメーカーのマーケティング活動では、ファーストパーティデータを活用した高精度な広告配信を実現することに努めていく所存です。

出典元:株式会社アドインテ

コマースピックLINE公式アカウント

コマースピックメルマガ