株式会社アイモバイル(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野口哲也、東証プライム市場)は、ふるさと納税プラットフォーム「ふるなび」( https://furunavi.jp/ 以下ふるなび)の自治体向けリテールメディア広告の提供を開始したことをお知らせします。この新サービスは、自治体が地域の特産物や返礼品の魅力をさらに効果的に発信し、寄附申込みの増加を図るための手助けとなります。

ふるさと納税市場が成長を続ける中、効率的な広告運用は自治体の魅力を広めるための重要な手段です。“ふるなび”のリテールメディア広告を利用することで、自身の自治体の魅力を全国に届けることが可能です。
■このサービスが特に適している自治体
・返礼品を多くの人に知ってもらいたい自治体
・広告予算を効果的に活用したい自治体
・プロモーションの成果を数値で確認したい自治体
■リテールメディア広告の詳細
課金方式:クリック課金
最低クリック単価:10円
最低出稿金額:50,000円
※出稿には、ふるなびにおいて返礼品情報が公開されている必要があります
※現在はβ版として提供中です
■ふるなびについて
「ふるなび」では、ふるさと納税を通じて全国の自治体への寄附を促進し、地域活性化を支援しています。
寄附者に向けてふるさと納税の認知向上およびサービス満足度の向上を目指し提供されている「ふるなびコイン」は、その交換先を拡充し、AmazonギフトカードやPayPay残高、dポイント、楽天ポイントなど多様な選択肢と交換できるようになっています。
また、2024年10月には、より便利なスマートフォンアプリ「ふるなびアプリ」のリリースが予定されています。
さらに、ふるさと納税を通じて宿泊や飲食を楽しむことができるポイント型返礼品「ふるなびトラベル」の提携先は7,000件を超え、地域の魅力を直接体験できる機会が増加しています。
引き続き、ふるさと納税者および自治体関係者の「ふるなび」サービス利用の満足度向上に努めてまいります。
出典元: 株式会社アイモバイル プレスリリース