ファッションフリマアプリ『digdig(ディグディグ)』が新機能「希望価格リクエスト」をリリースしました。運営元の株式会社FUNEE(ファニー)は、東京都渋谷区に本社を置き、代表取締役社長は楊 承峻氏です。この機能により、購入希望者はメッセージのやり取りを行わずに価格の値下げ交渉が可能となります。

新機能は、購入希望者が迅速かつ簡単に価格交渉を行えることを目的としており、また衣服の“循環”を促進し、持続可能なお洒落を実現することを狙っています。

「希望価格リクエスト」リリースの背景

『digdig』は掘り出し物を見つける楽しさと不要な服を手放す便利さを兼ね備えたアプリで、多くのZ世代のファッション好きに支持されています。

ユーザーからは「希望商品の価格交渉をしたいが、面倒なやり取りは避けたい」「価格交渉メッセージが煩わしい」という意見が寄せられています。

『digdig』公式Instagramアカウントを通じて行ったアンケート調査では、過半数以上が価格交渉のやり取りを面倒に感じていることが明らかになりました。

こうしたフィードバックを受けて、出品者と購入希望者がメッセージのやり取り無しで価格交渉が可能な「希望価格リクエスト」が開発されました。

「希望価格リクエスト」の基本的な操作方法

ユーザーは、欲しい商品の詳細ページにアクセスし、「価格をリクエスト」をタップするだけで交渉が始まります。出品者がその価格で販売可能と判断した場合、24時間以内に購入希望者に通知が届きます。

ファッションフリマアプリ『digdig』の特徴

『digdig』は「買う」と「売る」を通じて服の循環を生み出し、持続可能なお洒落を実現するファッションフリマアプリで、主にZ世代やα世代のユーザー数が急増しています。

▼ 煩雑な撮影・梱包作業は不要!希望価格で簡単に出品

ユーザーは、『digdig』提供の出品キットに衣類を入れて発送し、希望販売価格を設定することで出品が完了します。サイズ測定、撮影、梱包、発送作業は全て『digdig』側で行います。

【FUNEEに関する情報】

会社名:株式会社FUNEE

設立日:2019年3月18日

代表者:楊 承峻

所在地:東京都渋谷区松濤1-26-4-302

公式ウェブサイト:https://funee.jp/

出典元:株式会社FUNEE

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