株式会社A(エース、代表取締役CEO:中嶋 泰)は、12月1日にインフルエンサーマーケティングのノウハウを集約したオリジナル動画コンテンツ『A Learning』を発表することを発表しました。

同社が開発した『Astream(エーストリーム)』は、国内でNo.1の精度を誇るインフルエンサー分析ツールとして、アジア五カ国での活用が進んでいます。このツールは、業界のSNSトップマーケターの間でも広く利用されており、高い解約率(約1%)を維持しつつ、圧倒的な顧客満足度を達成しています。
さらに、以下のような実績を有しています:
・300社以上のPR活動
・6万人以上のインフルエンサーと提携
・4,500以上のキャンペーン実施
・毎月約1,000件のインフルエンサーによる投稿からのローデータ蓄積(実際のリーチ数や保存数)
など、長年にわたって信頼と成果を築いてきたインフルエンサーマーケティングのリーダー企業です。
これらの卓越した実績を基に、内製化支援プログラム『A Learning』の提供を開始します。
この記事の目次
A Learningとは
A Learningは、動画コンテンツをベースとした「いつでも・どこでも・何度でも」学べるオンライン支援プログラムです。
インフルエンサーのSNSアカウントを興味のある方向でターゲティングできる『Astream(エーストリーム)』と組み合わせて活用することで、データに基づくインフルエンサーマーケティングを行うためのサポートが提供されます。

「マーケティング視点」に基づいたSNS施策を実現する環境を整備
ソーシャルメディアの活用がブランディングにとってますます不可欠となっている中、SNS広告の運用や自社アカウントの効果的な活用、さらにインフルエンサーマーケティングの重要性が高まっています。
このような中で、内製化のニーズが増えているものの、「どこから手をつければよいのかわからない」、「試してみたが効果が得られなかった」といった悩みも多く寄せられています。
A Learningを利用することで、
・漠然とした施策実行の回避により「マーケティング視点」に基づく戦略構築が可能
・Astreamを活用したデータ駆動のインフルエンサー選定
・施策結果の分析と次回施策に活かすためのレポート作成
などが自社内で行えるようになり、インフルエンサー・マーケティングの効果を最大化可能です。
A Learningの特徴
実務に即した内容
長年の経験を持つ専門家により設計された講座内容は、インフルエンサーマーケティングの「真に役立つ」知識にフォーカスしています。初めて担当する方から、さらなるスキル向上を目指すマーケターまで、広範に活用可能です。
最新事例を交えた解説
4,500を超える施策の中から選りすぐった成功事例や問題解決のプロセスを、実際のデータと共に詳細に説明します。
学習を加速させる仕組み
動画内にはワークシートやテンプレートが組み込まれており、視聴するだけではなく、実践を通じてスキル向上が図れるよう工夫されています。
A Learningが目指すプロジェクトの未来
株式会社Aは、「人の可能性に光を当てる」というミッションの下、数々のプロモーションを成功に導いてきました。『A Learning』は、データを活用し効果的な施策を内製化できる環境を提供することで、「インフルエンサーマーケティングの民主化」を実現することを目指しています。

Astreamは、これまで得ることができなかったインフルエンサーのフォロワーの興味やブランド嗜好といったサイコグラフィックデータの解析を可能にする、次世代型SNSマーケティングツールです。
フォロワーのデータに基づき、ターゲットを起点にしたPR依頼に最適なアカウント選定が可能です。
対応可能なSNSとしては、以下が含まれます:
・Instagram
・YouTube
・TikTok
・X(Twitter)※2024年5月実装予定
※1,000フォロワー以上のアカウントはほぼ全てが検索・分析可能です。
※海外のインフルエンサーも対象に検索・分析が可能です。
※現時点で、約200万以上のアカウントデータを含んでいます。
対応言語は以下の通りです:
・日本語
・タイ語
・英語
Astreamで可能な主な機能は:
・Instagram / YouTube / TikTok / X(Twitter)のインフルエンサー検索・分析
・サイコグラフィックデータを活用しフォロワーの興味を深く理解
・複数のInstagramアカウントへのDMを一斉送信予定(※2024年8月リリース)
・ツール上でインフルエンサーの投稿を自動で取得しPR施策管理を自動化
・データベース機能を搭載し施策のレポーティングを自動化
出典元:株式会社Aプレスリリース