認知度・利用率など9つのNo.1(※1)を持つ日本最大の産直通販サイト「食べチョク」を運営する株式会社ビビッドガーデン(本社:東京都港区、代表取締役社長:秋元里奈)は、会員数が100万人突破いたしましたのでお知らせいたします。

100万人突破を記念し、会員の皆様から寄せられた「推し商品」と「食べチョクエピソード」を公開。また3/7(木)よりSNSでのキャンペーンも実施いたします。https://www.tabechoku.com/feature_articles/one_million_users

  • 食べチョクの歩み
  • 2017年08月 「食べチョク」正式リリース
  • 2018年02月 野菜の定期便「食べチョクコンシェルジュ」をリリース
  • 2019年07月 肉魚の取り扱いを開始
  • 2019年09月 日本酒やワインなど酒類の取り扱いを開始
  • 2019年10月 果物サブスク「食べチョクフルーツセレクト」をリリース
  • 2020年05月 会員数10万人突破
  • 2020年06月 国内産直通販サイトNo1に
  • 2020年06月 花きの取り扱いを開始
  • 2020年07月 iOSアプリをリリース
  • 2020年07月 初のテレビCMを放映
  • 2020年11月 Androidアプリをリリース
  • 2021年03月 法人向けサービス「食べチョク for Business」をリリース
  • 2022年06月 野菜の定期便「食べチョクコンシェルジュ」の注文数が15万件突破
  • 2022年10月 厳選絶品グルメが届く「食べチョクごちそう便」をリリース
  • 2023年02月 魚おかずが届くサブスク「食べチョク簡単おかず便」をリリース
  • 2023年09月 ふるさと納税サービスを開始
  • 2024年02月 会員数100万人を突破
  • 2024年03月 産直ギフトカードをリリース

  • 数字で見る食べチョク

国内の産直通販サイト(※1)の中で認知度や利用率などの5つのNo.1を2019年から4年連続で獲得しています。さらに2022年追加した生産者数や生産者利用率などのNo.1も含め、合計9つのNo.1を獲得しています。

生産者の登録数は約9,500軒(3/7時点で9,492軒)、生産者1軒あたりの月間最高売上は、野菜788万円、果物1,869万円、畜産物1,295万円、水産物1,789万円を記録しています。前回調査時(2021年)と比較して全てのカテゴリーで最高売上が更新されており、果物生産者は約2倍に伸びています。

  • 100万人に聞いた!推し商品ピックアップ

食べチョク初利用の方から、100回以上利用されているベテランの方まで、皆様の推し商品を募集し、ファンの多かった商品を特集するページをリリースいたしました。本リリースではその一部をご紹介いたします。

特集ページ:https://www.tabechoku.com/groups/3692

「みかんは絶対ここ!」おいしさお墨付きの絶品みかん

■おすすめの声

・スーパーに売られているみかんとは全く違う!薄皮で、果実部分はゼリーのようにみずみずしい。毎年リピート買いしてます。

・柑橘はここ。果汁たっぷり、甘さ最高、色々な柑橘があって、その都度注文している気がします。今は、せとかを注文中。楽しみにしています。

・ここの柑橘類、もうびっくりするほど味がいい。カスカスになってる柑橘はひとつもない、いつも果汁たっぷり。しっかり、濃い味で実もぷりぷり。もう一度たべたら、どれもこれもみかん柑橘類ナンバーワンでした。

■OrangeStoreニノミヤ(愛媛県八幡浜市)
https://www.tabechoku.com/producers/21129/products

「これほどおいしい赤身は食べたことない!」衝撃を与えたマグロ

■おすすめの声

・赤身、中トロ、大トロのセットを購入しました。中トロ、大トロも申し分なくおいしいのですが、家内と意見が一致したのは、赤身のこの上ない美味しさです。これまでに色々な赤身を食べて来ましたが、これほどおいしい赤身は口にしたことがありません。マグロ特有の臭さがなく、捕ったばかりのマグロを食べているような新鮮さです。食感もシャキッとしていて最高で言う事ありません。

・今まで食べていたマグロは一体何だったのだろうと衝撃を受けたのが坂田水産さんのマグロです。口の中で甘くとろけるトロ、マグロの旨味が味わえるたたき、どちらもしつこさはなくただただ美味です。もうマグロといったら坂田水産さん以外考えられません!自分へのご褒美やギフトを選ぶ際にも候補として一番に挙がります。

■坂田水産(熊本県天草市)
https://www.tabechoku.com/producers/21520/products

「トマト苦手な家族が唯一食べる!」新感覚トマト"プチぷよ"

■おすすめの声

・皮が薄くて甘い!

・初めて食べたときは、感動した事を覚えています。皮がホントに薄くて、もちろん甘くコクもあり、ほんのり酸味もあり…想像を超えて美味しかったです。トマトの苦手な家族が唯一自分から進んでおやつにつまむのは、こちらのプチぷよだけなので、定期的にお世話になっております。

■とまとや中村阮(兵庫県 加古郡稲美町)
https://www.tabechoku.com/producers/23397/products

  • 100万人の会員から募集した「あなたの食べチョクエピソード」

約9,500軒の生産者が登録する食べチョクに、100万人の会員の皆様が集まり、きっと色々な出会いがあったはず。ほっこり心温まるようなものから、運営スタッフも驚いてしまうようなものまで、さまざまなエピソードが集まりました。一部を抜粋してご紹介します。

食材と一緒に"ぬくもり"も届く。生産者と繋がるうれしさ

食べチョクで食材を買った際、生産者さんからの直筆メッセージが入っている時、例えば農園まわりの植物や昆虫の報告、育てている過程の手紙が入っている時にとても気持ちがほっこりします。

山口養魚場さん、みかん屋ヤマダさんからの手紙や「届いたよ」の投稿返信はいつも丁寧で、読む楽しみがあります。スズキねこ農園さんの手紙は、注文した商品の育てている詳細の手書きの手紙がとても素敵なので毎回ファイルにとってあります!(40代女性)

スズキねこ農園さんのお手紙スズキねこ農園さんのお手紙

大好物の食材、まだ知らぬ品種と出会ってもっと大好きに

栗が大好物でしたがスーパーでは見た事も聞いた事もない品種がたくさんありました。かねこ農園さんの栗を何種類か頂きましたが、今まで食べた栗とは違いとても甘くて美味しく感激しました。それぞれの品種で味も違い、鮮度もとびきり良く感動でした。(50代女性)

食べチョク利用をきっかけに自分も猟師(一次産業)の世界へ

30代になり東京の会社員としての行く末に悩む日々が続いていたが、そんな悶々とした日常の中のささやかな楽しみが食べチョクで注文するジビエだった。脂ノリノリなアナグマのローストをつまみながら流し込むビールたるや。

そのジビエの生産者さんご夫婦は、旦那さんが猟師としてイノシシやアナグマを獲り、奥様が様々な麹調味料や甘酒を仕込み、そして2人で農家民宿を営んでいるらしい。都会でシステムエンジニアとして働く自分とはかけ離れた田舎の素敵な生き方に心打たれた。

当時付き合っていた彼女に「俺こんな生き方に憧れるんだ」と生産者さんのページを見せると彼女も「こういうの素敵!」と唸り、すぐさまその生産者さんの農家民宿に泊まりに行くことに決まった。岡山の田舎まで電車を乗り継いでお話を聞きに行くと、その生産者さんご夫婦は自分たちの人生の道のりを楽しそうに語ってくれた。ぼんやり憧れてたけど、田舎への移住ってやっぱり楽しそうだ。

都会の会社員生活をいまひとつ楽しめずに悩んでいた自分たちは、それからものの2ヶ月のうちに退職を決め、結婚し、福岡の田舎に移住した。東京のコンクリートジャングルで闘うシステムエンジニアは、気付けば福岡の竹林で闘う猟師になっていた。明日はイノシシ獲れるかな、そろそろブロッコリーが収穫だな、雨が降ったら道具いじりの日にしようかな。田舎に移住してからというもの、明日が来るのが楽しみになった。もう少し修行して一人前の猟師になったら、またあの生産者さんに会いに行って「僕らも猟師になれました。毎日楽しいです。」ってご報告しないとなぁ。(30代男性)

※画像はイメージです※画像はイメージです

  • 最後に

これからも食べチョクは皆様に様々な生産者さんのこだわり食材を楽しんでいただけるよう、サービスの運営・改善を進めてまいります。

引き続き食べチョクのご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。

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