株式会社シップス(東京都中央区 代表取締役社長 三浦 義哲)の新ブランド 「quaranciel(カランシエル)」公式ブランドサイトにて、株式会社visumo(東京都渋谷区 代表取締役社長 井上 純)の動画をオウンドメディアに活用する「visumo video」が採用されたことをお知らせします。

  • ユーザーの心を捉える豊富なバリエーションの動画をメインコンテンツとして提供

シップスでは初となるECを主な販路とした新ブランド「quaranciel(カランシエル)」の2023秋冬デビューに先駆けて、公式ブランドサイトと先行予約販売がスタート。そして今回ブランドサイトの動画配信プラットフォームとしてvisumo videoが採用されました。

多忙な現代の女性に寄り添うD2Cブランドとして生まれた同ブランドでは、忙しい合間の隙間時間でも気軽に見ることができるショート動画をブランドサイトで数多く配信。ショート動画では、通勤着の悩みを解消する着回しやメイク術など、ファッションからライフスタイルまで働く女性に寄り添う情報やティップスを提供しています。

  • 今までにない顧客体験を生む、新しい動画訴求をvisumoで実装

今までにないサイトでの動画訴求を叶えるために、quaranciel ではvisumo videoの活用とAPIによるデータ連携を実施、大量の動画掲載を快適なサイトスピードで実現しました。

Webサイトへ動画を掲載する場合、動画再生におけるユーザビリティや動画コンテンツの更新性が課題として挙げられます。その点visumo videoでは、動画をアップロードすると、Webサイトに最適なデータに自動的に変換されるので、ユーザーに過度なパケットがかからず、また動画容量を起因とするWebサイトへの負荷を軽減することができます。また最新の動画への差し替えや、動画で紹介している商品の紐づけ作業もvisumo videoの管理画面で誰でも簡単に操作ができ、ページをコーディングせずにサイトへコンテンツを公開することが可能となります。

 【visumo videoとは】

visumo videoはブランドが制作する動画コンテンツ(InstaLiveやYoutube等の長尺動画やリール、商品紹介用に制作した短尺動画)を一元管理し、Webサイトやネイティブアプリ等へ簡単に掲載可能にするサービスです。全社的なアセットの活用により、購買の機会損失を防ぎ、顧客体験の向上へ繋げます。また、自動再生やループ再生、ピクチャーインピクチャー、タイムスタンプなど多彩な機能を備え、動画体験の幅を広げます。

【株式会社シップス ご担当者様コメント】

新ブランド「quaranciel(カランシエル)」では、D2Cならではの弱点を強みに変えるため、動画でのコミュニケーションを根幹に据えたブランドサイトを掲げておりました。プラットフォームとしては既存で展開するシップス 公式サイト内での実装が前提であったため、次の2点を解決する方法を模索していたところ、SaaS型のサービスであるvisumo videoでしたら可能だということが分かり、導入を決定いたしました。

①    既存システムに影響を受けず、独自のUI/UXを実現すること
②    サイト運営担当者以外での動画更新運用を担保すること

visumo videoによりどちらの要望も解決することができたため、引き続き動画訴求を高めることで、quarancielの魅力を多くのお客様に伝えていきたいと思います。

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